こちらの「オーストラリア」司法制度について思ったことです。 

 

今まで民事において4回ほど 裁判所に赴いたことがあります 。 

 

で、思うに、 

 

こちらの裁判官は判決を下す 基準として ジャスティス、正義を重んじて 判決を下すということではなく 主観的に見て 自分が 感じた思い、 気持ちによる判決、判決によって地域社会に与える影響を自分がどう思うかというか、というよりは 利害関係 、こうした方が この業界にとって 経済効果があるんじゃねのかな、で、正義は二の次、で判断をする[自分でも何言ってるかわからない]。ウインク

 ともかく簡単に言うと 人を見てものを言う、 人を見て判決を下す という場合が多いように感じます 。 もちろん まともな 判事 裁判官も大勢います 。 

 

私が関わった 民事訴訟は全部不動産屋 絡み フランチャイズの不動産屋で米国に本社を持ち 世界中に支店があるメガ不動産会社です 日本にも支社があります 。 

4回の裁判の中で3度ほどは 証拠金 返還請求 でした. そのうちの1回だけはまともな 裁判官 でもちろん 返金を受けました. これらの裁判は、いずれも 難癖をつけて保証金を全額 返さないというものでした。 

で、次回からは白人の友人 知り合いを隣に同席させることを必須にしたいと思います、できれば白人に喋らせる。「余談」あせる 

ただし、 これらは オーストラリアの司法制度に問題があるのではなく単に私が 貧弱で弱そうに見えるということが原因で起こる現象のようです。 [どこかへ出かけるたびに すぐ絡まれます。] 「余談」。ウインク 

 

さて アメリカでは 違法を働く 悪い警察官がいます オーストラリアでも違法を働くとまでは言いませんが 意地の悪い警察官は多少います。 最初の体験談は タウンズビルの警察署に仕事で使う為の銃器のライセンスを申請しに行った時です「セキュリティーの仕事」。 受付に出てきた警官 何の用だというので「銃器のライセンスの申請書を提出しに来ました」、と言うとちょっと俺 子供 迎えに行くから 今日はできない ということなので他の人はいないの?と言ったら「別の日に来い」とのこと。 受付が閉まるまで まだ1時間半以上あります、でも仕方なく 翌日 訪ねると今から子供を迎えに行く とまた 言われました。

そこで ブリスベンの本部に苦情を入れたところ それでは郵送で直接 ブリスベンの警察本部に送ってくれということでしたその後まもなく ライセンスは無事受け取りました。 ニコニコ

 

他にも、私が休暇で スコットランドやイギリスを訪れていた時私の隣の家が私の家が静かすぎる 何かがあったのかもということで警察に通報し 警察が私の家を捜索しました。私がイギリスからの帰国の際 家が若干 荒らされたような 形跡があり、 網戸の一部が外されていました。 そこで 即座に警察を呼びました 駆けつけた警官が説明をしてくれたのは 実は私の家を捜索したということでした 隣の家が通報しあまりにも静かなのでもしやと思い 網戸を外して侵入したそうです。 ただ何であらされたようになってるのかと聞いたらついでに何から違法なしことをしていないかどうか調べたようです. そこで それって礼状もないのにやったの? と聞くと緊急性が確認されたので 令状は必要ないと説明がありました。緊急性? どう関係があるの❓ と聞いたら後で出頭してくださいということでした. 

その後 文章で正式な 出頭のリクエストがありました. でも面倒なので放っておきました. その後電話が何回かあったので仕方なく警察署へ出向きました。

 

 そこで, なんとその警官手錠をぶら下げて 私に近づいてきます オーっ逮捕か❓叫び

と思いきや どうも 見覚えのある 手錠 、そこで 警官が 「これお前のか?」と聞くので、「アー そうかも」 と言うと お前を拘束すると言います. どういうこと❓と聞くとこれ違法だよと言われました 。この手錠は 私がオーストラリアに来てまだ間もない頃 確か入国して 2、3ヶ月ほど経ったぐらいだと思います. 軍事用品の払い下げの店を訪れた時に ショーケースに 値札が付いて飾られているものでした 。 購入してその後 すっかり忘れていました. どこにしまったかも 覚えてないほどでした。

その後罰金刑ということで罰金を払い 保釈となりました。 

[手錠 1つで人を殺せるので この国では 違法…] ということです そこで、「手錠が違法なんて話は聞いたことがない どこの国 行ったって手錠 ぐらい買えるし、しかも 値札が貼ってあって ショーケースに飾られていたんだよ 違法だなんて わかるわけがねえだろ」、 と言うとその警察官 「この国に住むのであれば 法律 ぐらい知るのが当然」、ということでした.

 ただ私 が思うに, 通常であれば新しく来た人には 警告 みたいなの書類を渡すとかで、いきなり逮捕 拘留というのは行き過ぎだろうという感じです。 

 

そしてその後、体調を崩したときに 尋ねた私の主治医は、 白人オーストラリアで 生まれ育った、 そして教育を受けて医師になった人ですら 手錠が違法だなんて知りませんでした。 

 

弱いものには容赦ない.ドクロ

 

とにもかくにも。 

 

ちょっと乱れた文書になっしまいましたが、 

 

もう一度言いますがこちらの裁判官はJustice, 正義を追求するのではなく、自分が信じたこと 思ったことで判決を下します