さて アメリカ 、

 

 私は生まれた頃から虚弱体質でちょっとしたことですぐ病気になっていました.

アメリカに在住して ビジネスを立ち上げた後も 年に数回 病院 沙汰を繰り返していました. 

 

ビジネスを立ち上げる前は 英語力を高めるため 日系の小さな会社数件にて働きました。就労後、 半年 または1年ですぐクビになりました 。やはり 経営者からしてみると こんなに 病気ばっかりするような体質で単身で海外に住むなんてのは、まあないだろうと思われていたようです。そこで こいつ 怪しいなということで解雇!!!!  ショボーン 

病状は重症なインフルエンザ、 腎臓結石 、膀胱炎、バクテリア感染症 Super Ventricular Tachcadia [ 心臓の脈拍が異常に早くなる症状 ]この心臓の病気は中学生の時から 病気が始まり年を追うごとに 頻繁に起こるようになりました 。その他諸々。

 

 フロリダである日本人経営の小さな職場に勤めていた時に、 この心臓の病気の症状が出てきてしまいました そこで 経営者に救急車を呼んでくださいとお願いしたのですが なんと、「救急車 なんか呼べないよ見てくれ 悪いだろうが、 タクシーで病院に行けや」。ということです、あまりにも思いやりのない経営者だなということでしばらく 働いた後 次の職場を見つけ 退職しました 。 

その後やはり 仕事中に Super Ventricular Tachycardiaに、なってしまい、また入院となりました ただ今回は「お前こんなに 頻繁に起こるようになったということは今後 命に関わるかもしれないので 外科的処置をしないとだめだ」by ER doctor。ということです。 ガーン

そこで手術となりました、といってもアブレーションです 、[ カテーテルを通して行う処置 」。手術前の説明 段階において 私は医師にしっかりと自分は感染しやすく それと血栓症を非常に起こしやすいので それだけは注意してくださいと説明をしました。 結果 この医者者、人をなめているのか、 人の言っていることをよく聞かないのか、 しっかりと感染症と血栓症を起こしてしまいました 。 

手術後 しばらくすると発熱 足のむくみ、そして 足の痛み、インフルエンザの様な症状が出てそれが日に日にひどくなっていきました。すぐ 町医者に行きましたが お前 感染症にかかったな まあよくあることだ すぐ良くなるよ ということでした その後 数回 町医者に行っても同じ答えが返ってくるだけでした その後 表情が深刻になり 自分で救急車を呼びました。ドンッ

 

搬送された病院はパリッシュとか何とかいう名の病院です総工費 70億のインド人 コミュニティ、ソサイエティによって建てられた病院です病院内で働いている 9割方がインド系の人でした 最初に私についた 医者はヒスパニックの医者、 彼は、「あんた マラリア だよ マラリア だと思うよ」 と述べ るばかりそこで「お前ほんとかよ 俺の言ったこと 何だと思ってんのアブレーションからの感染症なんだってば」!!

そして その後一切処置、 治療がなされないので一体どうしたの と聞いたところ, 血液中の薬の量が多すぎる ちょっと危ないかも内出血するかも、ということでした。 その次のインド人 医師は私の腹部の動脈だか、血管だかに、フィルターを入れるぞ そうすれば血栓が肺や脳に行くことがないと言い放ちました。そこで「ちょっと待ておめえ、 人の話を聞いてるのかよ そんなもの入れたら余計 血栓ができるだろうが、 おめえ 責任取るのかよ」、 と聞きました すると 何も言わず 病室から立ち去っていきました。

 

その後、 病室にいる間も 「コードブルー、コードブルー」、ガーンいわゆる 患者が 命に関わる状態 、危篤状態だよとのアナウンス が しょっちゅう 流れていました。 「うわ 完全にやべえここ」。 ビックリマーク

ということで 「俺、 他の病院にうつるから」と 言うと、「それはできねえぞ、どうしてもやるんなら 医師 または 看護師を 雇って 付き添いをさせなければ病院から出すことはさせねえぜ」。と、説明がありました 。そこで 実際 看護士を雇い、病院を移りました フロリダのケープカナベラル の病院です 元々 行きたかった病院、というのはここでアブレーションを受けたからですここでは感染症の専門家が私の医師として つきました。 時々 訪れていた 町医者も様子を伺いに私の病室に数回 訪れていました。ただ 案の定というか、 その町医者 「あんたの足 付け根から足の先まで 切開して血栓をつまみ出すオペレーションをしようと思うんだ」と気が狂ったようなことをいい放ちました。そこで 「おめえ 頭おかしいのかよ金儲けしか頭にねえの、そんなことしたら取り返しがつかねえだろう、この病気になった原因を説明したことを何だと思っているのか、 そんな狂ったようなこと、 よく 言えるよな しかも 病室で, てめえ、 責任持てるのかよ、この,」と言うと消えるように出て行きました 。 

 

アメリカで一般的な健康保険として H MO と PPO というものがあります. 簡単に言いますと H MO は 一般的な もしくは 多くの方が加入している健康保険です PPO はいわゆる プレミアム 健康保険です. 高い。ただこれには ネガティブな側面もあります. というのも 病院側からすれば おお 金づる だということになってしまいます 。 入院中 大して必要もない処置 全く必要のないと思われる検査 など そして ほとんど食事が取れていないにも関わらず 毎日の血液採取 毎日 結構な量の血液が採取されていきます 自分でも体が弱っていくのが感じられます、 衰弱しているためか 血管も 疲弊しているのか、針を刺すことが困難です 腕中 針の後だらけで看護師ももうさせないよといつも言っていました 。血液採取は2日、または、3日に1回にしてくれと リクエストをしたほどです。 

 

私がカリフォルニア州ロサンゼルスに住んでいたとき ある方が私と同じような体験 、必要のない検査、と、または 血液採取で 苦しい思いをした体験談を話してくれました 。 

 

で、 

 

自宅に請求書が届きました その金額、$ 4万8千数百ドル。叫び 

 

破産確実。誤字脱字。