フルートが上手くなるコツ!初心者向け | 笛吹きうえたんのブログ

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フルート奏者 上野博昭のブログ

どーも。

来週から韓国公演始まりますが、なにを持っていけばいいのか、何万ウォンぐらい必要なのかもさっぱりなうえたんですショボーン

2泊3日だから2泊分の食事代とお土産代ぐらいなのはわかるけど、それが何万ウォンなのか(笑)


詳しい人いたら教えてください(^_^;)





さて、今回はよく吹奏楽部の生徒たちに言われることについて



「フルート上手くなるにはどうしたらいいですか?」
という質問がかなり多いです(^_^;)


正直返答に困ります。


上手くなりたいのは誰だって当たり前だし、常にそういう心意気があるのはとてもいいことなのですが。。。


でも、それを質問してしまったら何か違う気がするしあかん気がする。
(↑普段あかんとか言わないけどあえて言ってみる)



まずは自分で考えるということが大切です!(^_-)☆


あと、こういう質問をされることがある



「良い音を出すにはどうしたら良いですか?」



逆に良い音ってどんな音?って聴き返すと返答に困ってしまう子。
二つに共通する点は、具体的なイメージが足りていないんだろうということ。



上手くなる秘訣の一つとしては、『想像力』




楽譜に書かれた音符を音に変換して相手に伝えるという事を具体的にどんな音楽でどんな音を出したら良いのかイメージする事です。


吹奏楽で楽器を始めた初心者に多いのはイメージ力が足りない事。


今はこうやってネットを通じて情報を上手く集める事ができるので、参考になる演奏もたくさん聴くことが簡単になってきました。


僕がフルートを始めた頃は、実家が岐阜県で田舎の方だったので、まだCDもそんなに普及してなかった頃だったし、カセットテープの時代か(笑)
なかなか、フルートの生の演奏の音に触れる機会も少なかったのでオケの演奏ばかり聞いていました。


たまに聞こえてくるフルートの音とか、フルートの大ソロなんかを聴いてイメージを膨らませていきました(^▽^;)


なので、こういう音を出したい!という気持ちと想像力があれば上手くなります。



目指している音がそこにあるんだから!おねがい



あとは、そこに至るまでには練習の仕方や奏法などをしっかり学んでいかなければやっぱり良い音は出ないんですけどね笑い泣き


ではまた~(^-^)/









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