今年は4月2日の開催。
テーマは
  「腹部超音波検診 判定マニュアル [膵臓編]
   ~知っておこう、やってみよう、カテゴリー分類~ 


[膵臓編]・・・
難しい臓器。(みんな難しいけど)
それだけに講演の先生、カテゴリーを標準化する意気込みをもった仲間たちの症例提示は聴きごたえ、見ごたえがありました。
 
今年も北海道まで来ていただきました O先生!
「●●ちゃ~ん 元気?」
研修会始まるまで我々スタッフに笑顔で声をかけてくれます。
緊張感のなかにも場を和ませる姿がたまらない(^^)

研修会が始まった。
「カテゴリー」のテーマでは、「肝」「胆」と続き、今年は「膵」の3回目。
研修会の参加者も回を重ねるごとに慣れてきている様子。

所見を共通した認識で持つことで
高危険群を拾い上げるっていうこと!

これってすごい大事。

ライブもあったよ。
新人男子がモデルのお腹で膵臓を走査。
頑張っている姿は施設の垣根を越えてうれしいもの。
がんばれ~~っ!


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研修会は前回よりも多い出席者で盛会に終了。
良かった良かった。
うれしかったなあ。

このあとは反省会!
委員長H先生、O先生、M先生、K先生。
そして我々有志たち。
来年もこの熱い気持ちを!



恒例のエアープローブで はい、ポーズ!

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さらにスタッフの皆さんと打ち上げ!
日本を代表する親分さん、子分さんと酒を酌み交わす。



勉強になるお話し以外の 為になる(?)話題。
また来年もよろしくお願いいたします。


今日はみなさん、どうもお疲れさまでした。





20015年9月。

今年も 超音波大好きメンバーが集まって、プライベートな勉強会を行いました。

場所は、札幌コンベンションセンターです。


スケジュールは、

 1.先生の講演

 2.先生のエコー走査 ライブ!

 3.技師による症例提示


ライブでは、M先生による肝臓の描出。 ふむふむ。


そしてO先生による膵臓の描出。 なるほど~。


勉強になります。

つぎの日から マネしてみよ~っと。

でもね、こういうのって次の日には

「使えるなぁ」 というような瞬間が多いのです。

不思議なもんですね。



勉強会のあとは、有志のみなさんと反省会。

楽しかったです。

〆の先生のご挨拶。


  みんなで初期のがんを見つけましょう!


オーっ!


勉強会に参加した同志の方々。

撮影のポーズは、恒例になりつつの

  はい! エア・プローブ

 


(勝手に恒例化しちゃってすみません。でもみんなの笑顔がうれしいな^^)


学会とは違った和やかな雰囲気の中、睡眠学習法を使うことも無く勉強させていただきました♪

ちなみに、10年ぶりぐらいに作った スライド(今はパワーポイントって言うのですね 汗;) で症例を発表しました。

モデルもしましたよ。

この日のために難易度の高い体に仕上げてきました。

炭水化物を多く体に蓄積させてきました。

どうです皆さん、勉強になったでしょ。

えへん。

第13回超音波研修会、無事終了です。


先生方、症例提示の皆さん、そして幹事の皆さん、どうもお疲れさまでした。


場所を札医からススキノへ移動し、反省会の会場へとなだれ込みます。



 春花秋灯


委員長H先生の乾杯により反省会のスタートです。


この反省会が楽しみで研修会に参加しているようなもんだもなぁ。

そのためには、勉強しなくちゃいけませんが(^^;


エコーで悪いものを見つけてやろうとする集団なので、反省会では和やかな雰囲気。

腹を割って意見交換するには貴重な場所。



(こういうところへにも、本部からの差し入れがあってほしいものだにゃあ・・・)

あっ、大文字になっちゃった。汗;


来年は膵臓編のカテゴリー分類になりそうです。

その時には、

 O先生。

 またよろしくお願いいたしま~す!


また1年後に素晴らしき皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

膵臓も奥が深いなあ (>_<)


それでは、反省会もお開き。

恒例化しつつある(勝手にそう思ってます・・・)、エアー・プローブを持って 反省会メンバーの記念撮影です。


(シャッターを押してくれたお店の女性スタッフの方へ、どうもありがとうございました。フォーカス合ってますよ! 画像左上にぶら下がっている所見はアーチファクトです。)




この気持ちを受診者に届けたいと思います (^^)


年に一度の超音波研修会


  経費削減のため、看板はやめました


今回のテーマは

 腹部超音波検診判定 マニュアル

  胆嚢・肝外胆管 編 

   ~知っておこう、やってみよう、カテゴリー分類~


胆嚢って、小さな臓器なんだけど奥が深すぎるぅ~


まずは日本を代表する O先生による特別講演。

 「胆嚢・肝外胆管 のカテゴリー分類のポイント」

いつも思うのだが、先生の引き出しは広いなあ!

見なくてはならないポイントをわかりやすく講演していただきました。

ありがとうございます。

O先生の講演は、睡眠学習法が役に立たない・・・


次は症例検討会

症例は12例。

提示は技師6名で進行。

全員参加型のスマホを使って、回答を投票する形式。

中身が濃かった~

ガラ携も使えるよ。


カテゴリー分類というと、最近になって健診のためにと思われるが それだけじゃないんだな。

何を画像が訴えているのか。

ぱっと見の判断じゃなくて、出てきた所見を拾い上げ総合的な判断を行う。

画像を出すというトレーニングを積んだ後に、

その絵が「正常なのか」 「悪いものなのか」 「判定困難なものか」 という分類をする知識のトレーニング。


ということで、300名ほどの参加者。

来年は、膵臓を予定だな。


先生、幹事、症例提示 の皆さん。

どうもお疲れさまでした。







エコー検査が好きな技師が集まり、ちょっと遅いが新年会を行う。

新年会というよりは、4月新年度からの出陣式かな。


勤め先は違うが、ひとりでも多く、悪いものを見つけてやろうという気持ちを持った仲間たち。


1次会・・・西郷酒盛というお店でもつ鍋を囲み かんぱ~い!

      

      おいらは、ほとんど飲めない。

      飲めないくせして、画像上は脂肪肝である。

      しかしそれは NASHに近づいているということ???

      救いは、低脂肪域があるということだ。

      そんなんじゃ イカン! 


      飲んだったぁ~ヘ(゚∀゚*)ノ


      12名が集まってくれて、日頃のことをあーだのこーだのと楽しかった。

      だいぶペロンペロンになったところで宴たけなわでございますがお開き。


  最後に、みんなと集合写真。

  手にはエアー・プローブで 「息吸ってぇ~ 止めて!」と、お店のスタッフの方にシャッターを

  フリーズしてもらいました。

   (ほんとはそんなこと、言ってないっす・・・汗;)




      フォーカスが甘いな(`Δ´)


2次会・・・エコー・デヴュー間近という男子と、とても元気な女子の皆さんと。     

      おいらの友達のお店へ。

       http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1010609/

      さらに飲んでしまった~。

      だいぶ、ぺろんぺろんになってしまい、皆さんにご迷惑を? 大丈夫だったかなあ。

      終電の時間は?

      もういいの。

      友達に「今日はほんと楽しかったよー」と言ったところ、

      「普段はこの店で楽しくないのかい?」と。


      ・・・・・・・


 時間は朝の2時半?

でもなんかお腹が空きましたということで、そば屋へ移動。


3次会・・・丸山というそば屋で〆!

      またの再会を約束して、解散。

      

      

皆さんが乗ったタクシーを見送り、友達の店へ戻った。

時間は3時をまわっている。


今日は勉強会だ。

店で仮眠をし、始発に乗って家まで帰る。

8時着。

無断外泊だと怒られ、酒臭いだのと怒られ・・・

そしてお昼の12時には家を出て勉強会へと向かう。


当然のことながら、睡眠学習を選択。

でも、最後の びまん性肝疾患 の講演はしっかり聴かせていただきました。

またこれからも勉強しなくちゃね。


すごく凝縮した1日だった。




会社の忘年会での企画に「腕相撲大会」。

係を代表して参加(させられたガーン

トーナメント方式で優勝してしまった。


相手の腕が延びていたので、これならひっくり返されることは無いなあと読んだ。

結局は持久戦。

相手がへばるのを待つのみ。

決勝は左手対戦。


試合後、両腕はパンパンだよ~


第2回 BOOT CAMP に参加して

昨年に引き続き、日本の超音波会のエキスパート O先生にご講演をいただきました。
いつもお世話になっている幹事からの 「超音波とO先生が好きな人、集まれ~」との掛け声のもと、参加しましたよ!
格式ばった学会とは違ってプライベートな勉強会。
O先生の魅力がどんどん直に伝わってきます。
この勉強会の長所(いや短所?)は、睡眠学習法ができないというところですかね(^^;
覚醒状態で楽しく勉強させていただきましたよ。


実はこの日の勉強会において、私が Hands On のモデルになるということを知らされていました。
とくに胆嚢なんか、ご飯を食べると縮こまっちゃうので、ぷっくりとした茄子の状態で皆さんに胆嚢をお見せするのだ! と前の日の夕食から食事制限!

実は、わたくし本人の胆嚢の底のほうにコレステロールポリープと思われるものが存在。

自分でプローブをお腹に当ててみてみたのさ。

自分で自分を診るってのは難しい。

でもね、だんだん大きくなっているのが気にかかる・・・

この機会に日本のO先生にお腹を診てもらう最大のチャンス!
朝からは野菜ジュース1本のみで済ませて会場に行ったのさ。
会場に着いて、幹事のC女史に 「こんにちは! モデルしま~す!」とご挨拶。
するとね、「あれぇ? めたぼさんのボーダフォン(ソフトバンクの前身)にモデルいらないってメール送ったけど見なかったぁ?」と。


・・・見てないし (汗:


・・・HOT MOTTO やら SoftBank やら マクドナルド などのダイレクトメールの中に埋もれていた(汗汗;
ガスっ腹(というモデル)を見つけたのでモデルにならなくても良くなりました 、 と書いてあるし・・・
ううううう、気が付かなかった(+_+)

ちゃんとメールを確認すれよな!
がっかり・・・
一気に腹減ってきたぞぉ~!

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第2回北海道ブートキャンプの始まり、始まりぃ(*^_^*)


まずは、O先生のご講演です。
「新しい肝胆膵のカテゴリー分類を使いこなす」
カテゴリーの内容は変化していくので、ここはしっかりと押さえておかなくちゃ。
スライドをたくさん見せていただきました。
なんでも無い人を病気にしちゃったり、病気の人をなんでも無くしちゃったり・・・
ひと走査の瞬間芸に必要とするものは引き出しの広さなんです。 
学ぶこと、覚えることがいっぱい。


さて、お次は恒例の(ってまだ2回目ですけど)Hands On!
内容は3題。
1)正常例
2)膵臓の描出
3)ガスっ腹を対象者とした場合

1)正常例
  女性技師の手順に則った走査方法を見学。
  スムーズに描出していて、ストレスを感じさせませんね。
  他人の走査を見るって、勉強になるわい。
  それにしても、ずい分ときれいなお腹の中をしたモデル君です。
2)膵臓の描出
  モデルが変わって、Mさんです。
  技師も交代。
  膵臓の全体像を end to end するってのは大変な作業。(他の臓器もですけどね)
  膵頭部ばかり気を取られて膵鈎部の見落としが無いか?
  そして膵尾部はどうすれば全部観察できるのか?
  その後、O先生の走査に注目!
  右側臥位、座位と体位変換は重要と認識しました!
3)ガスっ腹を対象者とした場合
  ガスっ腹のモデルって?・・・Hさんなの( ゚∀゚ )? 

失礼だよね、ぷぷぷ(´艸`) 
  「どなたかプローブ握ってみたい人? 」
  シーン・・・
  「めたぼさん、どうですか? さっきからやってみたいような顔してましたし」
  キタァ━━━((゚□゚;))━━━ !!   

うげっ。 聞いてないし・・・  そんな顔してた?
  しかも、ガスっ腹という難関をさ、この私にさ。
  ・・・仕方ない、やりますか・・・。

  周りからは拍手。勝手なもんです(苦笑)
  参加者60名の視線を背中に感じつつ というよりも、ほんとに見えないガスっ腹なので画面により集中できました(滝汗;



  めっちゃ、膵臓が深いっす。
  胆管、ありません。(あるんだけど見えません・・・)
  体位変換と呼吸方法を被検者に求めながらの走査が大事な例ですね。
  その後、O先生からの指導です。
  右側臥位による膵尾部の描出。
  先生でも尾部の位置は浅くならなかったガスっ腹君でした。


  

勉強会が終わり、近くのアサヒビール園にて反省会。(いいえ、打ち上げなのだ!)
ジンギスカン食べ放題と飲み放題。
O先生、N先生もご一緒です。


O先生の乾杯コール!


職場は違うけど、超音波検査が上手になりたいという志を持った仲間たち。
みんないい顔しているなあ。
おいらもそうならなくちゃ。


そして仲間たちと記念撮影。

私の「手にプローブを持って」という掛け声のもと、、、、

皆さんエアー・プローブでハイ・ポーズ(笑)


またこの笑顔に会うため、勉強を続けていきたいです。



今日の勉強会は、「胆道(胆嚢+胆管)の超音波診断」というテーマの講演会。


講師は日本の超音波のエキスパート、O先生。

昨年はプライベートな勉強会「BOOTCAMP」でお世話になりました(^^)

ポイントとなる画像によってどこまでカテゴリーに分類し、診断できるか。

先生の引き出しの数は、凄いなあ。

胆嚢は小さな袋ながらも、診なくちゃいけないところは限りなく深い・・・


一人でも多くの「癌の早期発見」を目指して!

明日から頑張るのだ!



2013年4月12日、無事終了しました。

今回のテーマは、「肝臓のカテゴリー分類について」です。


お題は9つ。

それぞれの症例について、出席者参加型の形式をとり、カテゴリー(2~5)の番号札にて回答を求めるというもの。

評判が良かったですね(^^) 

あっという間に時間が過ぎてしまいました。

楽しかったなあ~。

2014年1月17日

北海道第1回ブートキャンプの新年会が開催された。


ブートキャンプ?

超音波検査の学会や講習会ではなく、プライベートな性格のある「勉強会」。

様々な医療機関に勤めている技師が、その垣根を越えて和やかな雰囲気。

長野県の肝胆膵のスペシャリストでいらっしゃる先生のご厚意により、かた苦しい勉強会ではなく 我々をどんどんひき込んで行ってしまう講演の素晴らしさ。

そして Hands On という実技を交えて、視覚と体感からとてもわかりやすく(^^)

それでも講演・実技は4時間と続く・・・ブートキャンプという名前の由来か?


次回の 第2回ブートキャンプは9月の予定だそうだ。

先生との再会が楽しみだなあ!

そのあとの懇親会も(^^)


次回に向けて、 まずは親睦ということで各施設の技師が集まり新年会を開催!

「がん」の早期発見に向けて頑張らねば、うん。


まずはこの場をお借りして、新年会を企画してくださった幹事の方に感謝感謝。

 ・・・今度はもうちょっと肉のボリュームがあるといいなあ(^^;