【 茨城県在住 40代 】様より
※固有名詞や個人情報につながるようなところは
一部修正を加えていることがあります
「面倒見がいい」「気が利く」と言っていただくことが多いのですが
時々、善意でしているつもりのことが
人によってはお節介になっていないかな?と不安になることがあります
親切とお節介、判断の基準がわかりません
親切・思いやり・気遣い
そしてお節介
もしかしたらやっていることは同じでも
状況や相手によっては迷惑になってしまう
ということもあるってことなのではないでしょうか?
大きな違いは
相手が求めているか?
求めていないか?
なのだと思います
例えば、炎天下から帰ってきた同僚に
「冷たいお茶でも飲む?」
と聞いた時に
「うれしい~!」
という場合は「親切・気が利く・思いやり」になるかもしれませんが
それが負担に感じる人の場合は
「有難迷惑」になってしまうこともあるということ
大事なのは
「飲む?」
と聞いて
「いらない」
と返ってきたのに
「遠慮しないで~」
と与えようとしてしまったり
確認もせずに
「どうぞ」と差し出したのに
飲もうとしなかったときに
あからさまに残念な態度、
断られて悲しいという表情は
相手にしてみたらちょっとドキッとしてしまうかも
簡単にいうと
お節介が“反応”だとしたら
思いやりは“想像力”も使っている
ということ
「心配だから」
「相手のために」
という気持ちを抑えられない人は
ちょっと意識してみるとわかると思います
お節介と思いやりは
脳の違う機能が働いていると言われていて
自分の評価ではなく
相手への思いやり、
相手の気持ちへの想像力が使えていれば
なんの心配もいらないと思います
「私だったらこうして欲しいという」想像力に加えて
「でも、この人はどうだろう?」ということも想像すればいいだけ
「あなたのためを思って」
「私だったら嬉しいと思うから」
というのは相手が求めていることと
イコールになるとは限らないこともあると思うのです
先日のこちらのお悩みと真逆のお悩みでした
↓
相手の反応が気になったら
お節介の可能性大かも?
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