おはようございます!
今日は朝からいい天気ですね~
しばらく雨続きだったので
いつもよりさわやかな感じがするのは自分だけ??
さて、最近はハーブの記事が多かったんですが
今日は新型インフルエンザについて。
実は妹が現在妊娠ですが、
『新型インフルエンザのワクチンは接種したほうがいいのかな?』
ということで昨日話していました。
正直、その答えはとっても難しいとは思います。
インフルエンザワクチンを打つメリットとしては
感染したときに重症化しにくい
ということす。
流行中の新型インフルエンザウィルスが変異している場合は変わってきますが
季節性インフルエンザの予防接種で、同型が流行したときの数値を参考にすると
重症化を防げる確率は40~80%です。
では、ワクチンのデメリットは何か。
やはりこれは、副作用が一番の問題だと思います。
当たり前ですが新型インフルエンザワクチンの治験はほとんど得られていません。
が、医療従事者に先行して行われた接種では
副作用が100万人に7人ほどの確率で起こっているようです。
確率論だけでは語れませんが
急性の副作用は通常の季節性ワクチンと変わらないようで
特別に多いことはなさそうです。
もちろん長期的なものはまだわかりませんが。。。
他にも打つべきか、打たないべきかを議論するために考えるべきことは
1.新型インフルエンザが強毒化しないのか
2.タミフルの安全性
3.自分の健康状態
などがあります。
まず1番の強毒化についてですが
私は生物学関係の分野で6年間研究してきていましたが、新型インフルエンザウィルスは
強毒化しやすいウィルスだと思います。
どうしてかというと、感染力があるので変異する機会も多い、という単純な論拠です。
単純ですが間違いではないと思います。
先日はアメリカで飼い猫に感染したという報告もありました。
やはりこの感染力はあなどれません。
強毒化したときのためのリスクヘッジとしてのワクチンが
どれほど効果があるかわかりませんが、打っていないよりは、いくらかましでしょう。
2のタミフルについては、これだけでひとつの記事では終わらないほど書けそうですが
個人的にはタミフルはお断りしたいです。
今の報道ではまるでタミフル飲めば大丈夫、とさも言っているようで
ワクチンを打たないつもりの人の多くが
『感染してもタミフル飲めばいいでしょ?』と安直に考えていないでしょうか?
タミフルや一部の解熱剤を飲むと
脳症を起こす危険性があることを忘れてはいないでしょうか?
いわゆるインフルエンザ脳症というやつです。
(インフルエンザ脳症という『病気』は日本にしかありません。
他国では薬害扱いになります。)
私はタミフルはれっきとした薬害のある薬だと思っています。
3の自分の健康状態について。
実はこれが一番大切ではないでしょうか。
健康体であれば、重症化しにくいし、感染もしにくい。
インフルエンザに対しての一番の予防策です。
どちらにしても、私は妊婦さんはやはりワクチンを接種しておいたほうが
結局は無難なのではと思います。
通常の状態であれば、ハーブのエルダーや
漢方薬の葛根湯や麻黄湯で十分だと思いますが
葛根湯を除き、そのほかの発汗作用のあるハーブや漢方は
妊婦さんにオススメできないものがとても多いです。
そしてもっと議論してほしこともあります。
それは薬害などが起きたときの補償と責任追及についてです。
アメリカでも昔ワクチンによる薬害で社会問題になったことがあり
その結果として無過失補償制度ができました。
これはワクチン接種1本あたり75セントの税金を上乗せし
薬害が出た人に対して裁判を起こさずとも
補償が受けられるという制度です。
もちろんこの補償をけって、裁判で製薬会社や国を訴えることもできます。
アメリカでは、責任追及とはまた別の次元で
補償というものを(少なくとも日本国よりは)真剣に考えているように思えます。
日本ももっともっと住みやすい国になって欲しいですね!


