箸とらば、天(アメ)土御代の恩恵み。
祖先や親の恩を味わえ、いただきます。
戦時中、食糧が不足していた時代に
疎開先のお寺の食事の前などに、この言葉を言ってから
食事をしていたそうですが (御代は天皇のこと)
実は私も小学校のとき、意味もわからずこの言葉を給食の前に
みんなでハモッてから給食を食べていました。
小学生ですから、特に深いことは考えていませんでしたが、
ただ天土、親や祖先に感謝しろ、
というのは何となく理解はしていたと思います。
天土を含めた森羅万象すべてに感謝と畏敬の念を持つ。
エコの原点はやはりここにあるのではないでしょうか?
今やエコという言葉を聞かない日はありません。
そんなことから
大量のエコ情報からくる【うんざり感】で
グリーン・ノイズ
なんて言葉が出てしまう時代です。
『 エコ、エコうるさいよ!! 』
そんな言葉、すごくさみしいです。。
ただ、これは消費者のせいではないんですよね。
まるで流行りもののように
エコだ、環境だとまくしたてる商品アピールがいけないんです。
そういえば、少し前にあったトヨタの 『 エコ替え 』 も
『 エゴ買え 』 とネットで批判されていましたね。
環境にやさしいことはとても大切ですし、
それだけの技術開発を日本の企業はしてきているのはわかります。
が、
はたして本当に自然環境のためにそれを行っているのは
何パーセントの企業でしょうか。
そして、それを伝えられているでしょうか?
グリーンノイズか、本当のエコか。
売れるから省エネの製品を作る。
売れるから、エコだグリーンだ、と名前を付ける。
もう、そんな時代ではないと思います。
やはり本当のエコを実践するなら、
もっと土を触って、生き物に触れて、いろんな自然の香りを嗅いで
自分が豊かな大地で生きていることを
実感できる(気づく)ことが大切なんじゃないでしょうか?
だからこそ、
自分は軽々しくエコとは言えないし、言いたくないです。
ちゃんとした信念のもとの
【人間が自然と共存していくために自分が何ができるか】
それが自分の中で定まり、みんなに提供できるようになったなら
自分はエコ活動をしているぞ!!
と宣言しようと思いつつ
ブログのスキンをエコスキンに変えてみましたw