運動をするのは食後と食前どっちがいいのか? | fl03neptuneのお得な情報ブログ
さて久々の更新でございます。
久々の更新でゴミみたいにどうでもいい情報を出したところでしょうがないので、このブログのタイトル通りオトクな情報をだそうではありませんか!

というわけで今回の記事は
「運動をするのは食後と食前どっちがいいのか?」
です!

最近暑くなってきて夏が近づいてきたって感じですよね。
そして夏といえばやっぱり……………海!
真夏の海でワイワイしたい人も多いと思います!!
ですが、そこに立ち塞がる壁があります。
そう脂肪です。


冬に寒いからとだらけまくって、
まるで冬眠前の熊のように脂肪を蓄えに蓄えた方は、
オアシスがただの公開処刑場へと変貌を遂げます。


せっかく楽しみにしてた海で
「脂肪に水着が食い込んでチャーシューみたいだね」
と言われないために運動を始めたそこのあなた!

醜い肉の塊と化したあなたにはもうのんびり運動をしている暇なんて一切ありません!
あともうちょいで夏です。うかうかしてたら間に合いません。
泳げたってただの豚です。


なので効率的に運動をして早く痩せましょう。
ちなみにあなたは今食前と食後どっちに運動していますか?
「は?w何で急にそんなどうでもいいこと聞いたwwww」
と心の中でおいらを小馬鹿にしたあなた!
運動を行うとき、運動の内容や時間にばっか注意が
いきがちですが、実は運動をするタイミングも重要なんです!


さあ一体どっちがいいのかと言いますと
今ある脂肪を減らすのは食前がいいのです……が、
出来ればどっちも両方やるのがベストです。

なんでこんなどっち付かずずの答えになったのかと言うと、
実は食前と食後にはそれぞれメリットとデメリットが存在するんです!


食前のメリット

・体内における糖分の血中濃度が低いので脂肪がエネルギーとして使われやすい
・血糖値が上がることで食事の量が減る
・運動後に食事をすることで摂取した栄養が脂肪になりにくい

食前のデメリット

・貧血やめまいなどを引き起こすリスクがある
・集中力が普段より低く運動自体の効果が落ちやすい
・糖分の血中濃度が低い場合、筋肉からもエネルギーを補給しようとし筋肉が分解される


つまり痩せるにはいいけど、体調不良や
筋肉が分解される虞があるということ


食後のメリット

・筋肉をつけやすい
・貧血やめまいなどを引き起こすリスクが低い
・運動の質が上がる


食後のデメリット

・食後すぐに運動すると消化不良を起こす(最低1,2時間はあける必要がある)

つまり筋肉がつきやすいということ


まとめると


痩せたい方


モデルのようなくびれボディを手に入れたい方は、
食前に有酸素運動をやって、食後にちょっと筋トレをしましょう。


筋肉を付けたい方


そして屈強なボディを手に入れ男の中の男になりたい方は、
食前にはやらず、食後にバンバンやりましょう


さあこれで理想の体を手に入れ夏を楽しみましょう!
ちなみにおいらは仕事が重労働で仕事してただけで6kg痩せて、
体脂肪率6%になりました(笑)