春ですね。
ばたばたした春休みを終え、長男は中3、双子は小5になりました。
長男はだいぶ背が伸びて、もう少しで私を超えそうです。
双子も、親からするとまだ赤ちゃん気分ですが、算数のずいぶん難しいことを話していたりすると、えーーー赤ちゃんなのに凄い!みたいな
感覚になります。
長男は小5から通塾 (個別)していましたが、双子は予定なし。とりあえず公文継続で。
英語は、いろいろ悩んで、近所のママではなく公文にしようかと思っていますが、双子だし、二教科が馬鹿にならないんですよね…小6からにしようかな…とケチケチしております笑。
先日、我が家と同じ家族構成(長子+双子)のお宅のママとスーパーで話したのですが、
・私立は受けさせない
・絶対に受かるであろう公立高校を受けさせる
・大学以降のことは全然考えられない
と仰っていました…わかる…
長子のお姉ちゃんは大学生なのですが、地元の国立に入った親孝行さんで、バイトをかけもちして頑張っているそうです。
ママ曰く「超絶損世代」だそうで、お姉ちゃんは何の経済的援助も受けられず、双子はお姉ちゃんと年が離れているため、大学無償化も受けられない。
医療費助成もやっと今年度から受けられますが、お姉ちゃんは年齢的に対象外だし、下ももう中3だしねえ。児童手当も然り。
我が家の場合、あくまで現行制度がこのままなら
〇長男は大学無償化恩恵あり。双子は1年間のみ
〇医療費助成は長男4年間、双子8年間
〇児童手当総支給額は、当初より200万程度アップ (総額)
と、かなりの恩恵がある見込みですが、それでもいくらかかるのか…と不安になります
先輩のお子さんが、立教に指定校推薦で入って(みんな国公立を目指すため、むしろ枠が使われないのだそうです・・・)、うちもそっちがいいかなー
と思って学費みたら、、、やっぱり高いわー
でも、これに70万補助がでるなら、地方の学生にも夢が生まれるのかな。
昔から、金銭問題で首都圏へ進学できないお宅はあったけど(我が家もそうです)、なんかますます…な気がする。
先日、弁護士さんから、教育費が原因で債務整理になる家庭が結構あると聞きました。よく考えないとなあ