皆さん、こんにちは。
今日から数回に分けて僕の生い立ちを書かせてもらいます。

今日は2歳の時のことを書きます。 

2歳のある日、僕の頭にたんこぶのようなものが頭にあることに母が気づきました。数週間経っても変化がなかったため、近くの町医者でレントゲンを撮ってもらうと黒い影が映っていることがわかりました。
すぐに「これはおかしい。詳しく診てもらっをた方がいい。」ということで、大阪市立総合医療センターに行きました。そこで詳しく診てもらうと頭の骨の一部が空洞になっていることが分かりました。そこで告げられた病名が「ヒスチオサイトーシスX(ランゲルハンス細胞組織球症)」という小児20万人に1人の病でした。

即入院し、ステロイド治療を受けることになりました。
入院期間は3ヶ月ほどでしたが、治療を受けるのも嫌がらずに先生の言うことをちゃんと聞く子だったと周りの人から聞きました。
優等生だったみたいです(笑)

その後退院し、元気に幼稚園に年子の姉と一緒に通っていました。
が、4歳のある日異変が起こります。この後のことは明日書かせてもらいます!