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「人の為」と書いて「偽(ニセ)」と読む。
という解釈を知ってから
「人の為っていうのが
良いと思ってたけどそうでないのかも」
と、モヤッとした時期があった。
でも
「人の為にしたい自分の為」
という風に解釈することで
スッキリしてた。
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でもでも、昨日ふと思った。
色んなとこで
・自分への接し方は
他人がする自分への接し方になる
・他人にする事は、自分にする事
など
「自分=他人」「他人=自分」
という考え方が沢山ある。
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だから
「人の為」が「偽」なのは
「人の為でなく
自分の為になるからなのかも」
とも思った。
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「人の為にしたい自分の為」
「人の為でなく
自分の為になるからなのかも」
人と自分、Win-Winになりそうだ。
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『やさしさという技術』
という本がある。
動機はどうあれ
良い事を言って何もしないよりも
どう思ってても何かした方が
お互いにメリットがある。
というような事が書いてあった。
そして「技術」だから
仮にやさしくないと思ってても
身に付けることができる
ということも書いてあった。
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目が見えない人が
「誰か私を手伝いたい人~❗」
と声をかけたら
多くの人が集まったという。
その理由は
徳を積むことができるから。
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『三尺三寸の箸』
長すぎて自分で食べることはできない。
天国では
お互いに食べさせ合うことで
みんなが食べることができ
地獄では
オレがオレがで
誰も食べることができなかった。
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今いるとこで
感謝できる事を思い浮かべると
細かく見れば無限にある。
ちょっとくらい
自分の手間、時間…を
自分以外に使ったからって
その感謝できる数
受けてる物事に比べたら
わずか。
損得勘定でも
自分以外の為に何かするのは
きっといいんだと思う。
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真面目、優しい、完璧主義な人ほど
「こんな気持ちでいいの?」
「こんなわずかでいいの?」
とか思うんじゃないかと思う。
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明日から施術が変わる💡
それは知識、方法が変わらなくても
施術や、その人への考え方が変わる
という見えない部分が変わるから。
気持ちで1つで
手つき、かける言葉…
自分が発するものが、変わる。
(だから
ベテランよりも
ピュアな新人の方が
喜ばれることがあるんだと思う)