三陸に鎮座する青猿神社で参拝しご朱印も。 | まんぷくライダーのブログ

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岩手県宮古市に鎮座する「青猿神社」で参拝して来ました。

青猿神社の御祭神は天照皇大神と住吉大明神の二柱の神様を斎き祀っている神社です。宮司は女性の方で宮古市内の複数の神社も兼務しているため多忙で不在の時が多いようですね。この日は運良くお会い出き、沢山のおしゃべりを楽しんで来ました。


                由  緒 
寛永7年(1630)頃、横山家の祖先が攝津国(現大阪府)の住吉神社を崇敬信仰すること厚く、畏くも大神の御分霊を勧請し奉り厳の神霊に戴き帰郷し、黒田の荘に因み、黒田住吉大明神と仰ぎ、千徳の里に社を造り、鎮斎し奉る。横山家の氏神として信仰厚く、近郷の人々の崇敬も厚く栄えた。
 昭和50年(1975)に至り、境内地周辺の状況変化に伴い、鎮座地の尊厳風致を失う。因って青猿地区(現在の長根)に適地を得て整地をし新宮を造営し、昭和53年(1978)6月上旬の竣工した。同年6月23日、千徳の社に座す黒田住吉大明神を新宮の御祭神として遷宮し、新宮を青猿の里名に因み青猿神社と称す。また、創立時の宮司横山清三の本務社岩泉大神宮より畏くも天照皇大神の御分霊を勧請し奉り、厳の神霊を戴き、同年10月8日に遷宮し、青猿神社に合せ斎奉る。


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                 手水鉢
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駐車場からの入口です。
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                 拝  殿
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                 扁  額
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                  社務所  
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                 御朱印
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青猿神社
鎮座地 岩手県宮古市長根4-4-48
御祭神 天照皇大神・黒田住吉大明神
例 祭  7月7日
TEL  0193-63-8554