こんばんは♪
ゆうゆです。
ご訪問ありがとうございます💓

いいね👍コメント😊
感謝しております🙏




皆さんもう読まれたかと思いますが
川村元気さんのインタビュー記事

「川村元気を感動させた、藤井風の"唯一無二"のアプローチ」



【150RP】川村元気を感動させた、藤井風の“唯一無二”のアプローチhttps://t.co/eTAweFhOrk#四月になれば彼女は #川村元気 #藤井風

— 映画.com (@eigacom) April 13, 2024 ">ここでとても気になったのは

藤代と弥生は土壇場で盛り上がって
ヨリを戻したところで
家に帰ればまた別の部屋でねるんでしょう?というリアルな想像力が働くなかで
それでもあの瞬間に足掻いて一生懸命走ったという事実があれば、たとえ別れるにしても続くにしても、この人たちの人生は良い方に行くんじゃないかと思うんです。

その感覚をエンドロールて伝えたくて…

その
エンドロールで

藤井風の
"満ちてゆく"が流れる🎶


まず
わたしは
この映画を見て

原作にとの違いが気になったこと
弥生の気持ちがわからなかったこと

このことを
最後まで引きずってしまいましたショボーン


冒頭いきなりの
弥生と藤代の
結婚式場打ち合わせからのスタート

映画という限られた時間で
ストーリーをすぐさま理解できるので
きっと秀逸なのだと思うけれど

いきなり感が強かった

さらに
バイブオルガンを弾き始める
弥生
一緒に暮らしているのにしらない
藤代

結婚式間近という
ラブラブな時期にも
かかわらず

その帰りの二人のビミョーな距離感

この数分で感じ取れるこの違和感

その後
ワイングラスを割ってしまう
洗面台の排水口のつまり

弥生のココロのもやもやな感じ
孤独

それをわかっているのか?
わからないふりをしているのか?
藤代


「一人でいる孤独なら
まだ耐えられた」



「人間ってのは憎んでいる人より、そばにいて愛してくれる人を容赦なく傷つける」

時々やってくる名言に


そう
じわーっときた

涙ではなく
ココロがちくちくっとした


今回の映画
森七菜ちゃんがとてもよかった
透明感があって
CMでも流れた
「10年ぶりです…」からの声も素敵で
小説の中のハルのイメージ通りでした。

大学時代の藤代とのやりとり
まあかわいらしくて
初恋?青春?のような
素敵な情景

また
ウユニ塩湖、プラハ、アイスランドの
映像の美しいこと

かなり過酷なロケだったとか
もっともっと見せてほしかった




森七菜ちゃんは
大分の高校に在学中
第98回全国高校サッカー選手権大会の
応援マネージャーに就任‼️
(高校サッカーファンには重要なんですよw
応援マネージャーってw)
さらに、その在学している高校が全国大会出場しており、そのことを放送されたのを見ていたので
頑張って欲しい女優さんでもありました飛び出すハート

小説でのラストシーンは
藤代は、弥生を見つけて走り出すけど
抱きしめるまでは至らない
けれども
弥生を見つけて
走り出している時の
頭の中は弥生のことでいっぱいで
愛が溢れていたと思う

明るい未来を感じさせる
ラストシーンでした。

映画でのラストシーンは
藤代が走り出したら
弥生は逃げたよね?
まあ
追われたら逃げるかな

追いついて抱きしめて倒れる
だったでしょうか
(ちょっと記憶が、。)

ラストシーンのあと
"満ちてゆく"が流れていく

川村さんの意図通りに
感じたかどうかは
なんともいえませんが

ハッピーエンドなのかなー
と思いながら

(申し訳ないことに)


一番楽しみにしていた
"満ちてゆく"を
大音響の中で聞きましたラブ

ぐっときましたおねがい


まだ
パンフレットもGETできずに
いるので
読むことができたら
映画の意図がもっともっとわかるのかな?

もっともっと理解できたのかも
しれませんね。

映画を
もう一度見たら
理解が深まるかもしれませんが、

日々新しい映画も始まるし

それも難しいかな


ただひとつ
すごい気になっているのは
(いろんなところでコメントしたりドクを吐いたのですが)

映画の設定
4/1生まれの弥生

なぜ名前が弥生なの?
4月生まれなのに

映画の中で
4/1生まれにこだわっていたけれど
そこまで、重要だったのかな
(小説の中ではなかった)

この名前のことが不思議で解せなくて
(皆さんはあまり気にならなかったらしいので
私が変なんでしょうけどw)

何かに書いてあったら
おしえてくださいね🙏

だらだらと長文
すみませんでした🙇‍♂️

最後に藤井風くん
インスト飛び出すハート




お読みいただき
ありがとうございました🙏