病院と裁判をした人の話を聞くと 

皆 長い年月をかけて裁判をしている

10年はかかっていないが かかった年数を

聞くとやはり簡単には終わらない事を知った


実際の裁判は被害者 加害者の弁護士が

お互いの証拠を出し合って話し合いを

する感じらしい

そこに被害者の親が参加している感じ

なんだとか


そして話し合いの中でお金を払いたくない

病院側の弁護士から酷い事を言われ

親達は傷つけられる


障害者なんだから将来働けないのだから

生涯年収は無いとか うちのような母子家庭

の片親には父親が居ないから駄目なんじゃ

ないのかなど とにかく何らかの理由を

つけてこちらが悲しくなる様な言葉で傷つけ

てくる


被害者が勝った場合はいいが負けた時の

悔しさや悲しさは想像以上だろうな…

散々傷つけられて更に負けるなんてあって

欲しくない


まだ裁判で負けた人の話を聞いてはいないが

S病院を訴えている人には負けて欲しくない

なぁ


でも時間はかかっても裁判所の人達は

病院がおかしいと認めて被害者の言い分が

正しいとわかってくれるからまだ救いがある