先日、2回目期日を終えました。
うちの弁護士の肌感覚として、相手方弁護士は、
家事事件の知識がない
そんな相手なので、話が噛み合わない所が多々あったそうです。
裁判官
子どもたちが父母両者と円満・良好な関係だったとしても、離婚するならばどちらかに親権者を決めないといけない。
相手方
円満・良好だから、離婚事由がない。
裁判官
だから離婚事由と親権は別。離婚訴訟なので、すべての争点を整理して尋問しないといけない。
という感じ
前回もこのように、とぼけるようなやり取りがあり、裁判官から注意が入りました。
しかも、前回に財産の開示を言われていたにも関わらず、離婚事由がないから、という理由で、未提出💦
これをわざとして、グダグダにしようとしているのではないか?
と聞いたところ、
いや、本当に、家事事件に関しては知識がないのでしょう。こんな相手は初めてです。
相手方の弁護士は、都市部で事務所を開いており、クソ旦那の親の知人の紹介で着任した、主に企業案件しかやって来なかったであろう弁護士。
そりゃ、なかなか話も噛み合わないでしょう
次回期日は6月。
どんなに早くても判決は秋〜冬でしょうと言われ、まだまだ長い道のりです
抜