☆三代目JSB今市隆二☆DIARY BOOK☆ -18ページ目

☆三代目JSB今市隆二☆DIARY BOOK☆

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◆12/16(月)18時30分から生放送!
『CDTVライブライブクリスマスSP』に出演決定🎄✨
BLAZE を歌唱❤️‍🔥
パフォーマー→踊ってみた企画 APT
ボーカル→ 名曲ライブ!ライブ! ラストクリスマスを披露
もお楽しみに🌹


◆12/10 (火)ZIP! SHOWBIZコーナー
★ZIP!独占!三代目JSB展覧会をメンバーが案内


◆12月14日(土)  15:00〜15:30 日本テレビ


三代目 J SOUL BROTHERS×ZIP!15年目でも変わらない輝きSP[字] 



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三代目 J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が、11月13日にニューアルバム『ECHOES of DUALITY』をリリースした。今年3月にリリースしたアルバム『Land of Promise』で、“Land of Promise”というコンセプトに終止符を打った彼らが、次に示したコンセプトは“PETAL & THORN”(花びらと棘)。先行配信したダークなHIP HOPチューン「BLAZE」と、ミディアムラブバラード「Baby don't cry」で見せた三代目の二面性は、アルバムが完成した今、その言葉では収まらない色とりどりの輝きを放っている。それもそのはず、今作にはリード曲「DEVELOP」のリリックをAile The Shotaをはじめ、三代目と初めてタッグを組むプロデューサー陣が参加。メンバー自身も手探りしながら制作に取り組んだという。

アルバム制作が佳境に入り、ツアーのリハーサルが動き始めた時期にインタビュー。アルバムの制作エピソードや、4大ドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 "ECHOES OF DUALITY”』への意気込みなど、盛りだくさんで語ってもらった。


『ECHOES of DUALITY』で表現する二面性


――アルバムリリースに先駆けて配信された「BLAZE」と「Baby don't cry」は、初めから、コンセプトを象徴する対照的な楽曲として作り始めたんですか?

今市隆二(以下、今市):今回のアルバムでは僕ら自身も見たことのない三代目を表現したかったから、あえて今までご一緒したことのないクリエイターさんにたくさん参加してもらったんです。10曲とも新曲なんですが、ほとんどが一から書き下ろししてもらったもので。だから、アルバムのコンセプトは先に決めていたものの、みなさんからどんな楽曲が上がってくるのか、最終的にどんな仕上がりのアルバムになるのか、自分達も予測ができなかったんです。しかも、ほぼ同時期に続々と新曲が上がってきたので。ØMIと2人で、千本ノック的な感じでレコーディングしていきました(笑)。




クリエイター陣のカラーを楽しめる楽曲に

――今回のアルバム制作は、メンバーの色を出すというより、他のクリエイターさんの色を楽しむ制作だったんですね。白い薔薇を染めるように。

今市:そうですね。前作『Land of Promise』とか、これまでのアルバムだったら、僕やØMI、ELLYが作詞作曲に関わることや、メンバー主体で作ってましたけど、今回はクリエイターさん主体で動いてもらって。

――ああ、それでラップパート=全部ELLYさんにはならなかったんですね。MVを観て、「歌い出しのラップ、今市さんなんだ!」って驚いた方もいそうです。

今市:俺もまさか歌い出しのラップが自分になるとは最初は思ってなかったですね。

――今市さんが「Baby don't cry」のデモを聴いた時の印象は?

今市:GeGは普段、変態紳士クラブっていうグループをプロデュースでも活動しているだけあって、すごくキャッチーメイカーなんですよね。だから僕も、この曲のデモを聴いた時にすぐ好きになりました。歌詞の世界観的には悲しい別れの曲で、曲が終わると同時に2人が離れていくっていうストーリーなんですけど。でも後半に向かうにつれて、ストリングスが入ってきたりして、なんか前向きな気持ちになれるんですよ。ちょっと背中を押してくれるというか。それが自分的にはすごく好きで、素晴らしい曲だなって思いました。ポップスを今の時代に落とし込んだ楽曲でもあるので、懐かしいって感じてくださる方もいると思うし、たくさんの人に届けばいいなと思っています。



――他の収録曲についても伺いたいです。特にお気に入りの曲ってありますか?

今市:個人的には、Chaki(Zulu)さんとT.Kuraさんがプロデュースしてくださった「CRAZY-CRAZY-CRAZY」が好きですね。Chakiさんはお馴染みのクリエイターだと思うんですけど、三代目的には新しいサウンドで、2000年代のボーイズグループを彷彿とさせる楽曲です。

――プロデューサー陣も同世代から年下の方が多いですよね? 「Make up」のプロデューサー陣(Kota Matsukawa(w.a.u)・VivaOla)は、今年、今市さんがリリースしたアルバム『R』でもご一緒していましたが、それこそMatsukawaさんが所属するw.a.uチームは、全員大学生だとか。

今市:そうなんですよ。同世代や上の世代のプロデューサーとでしか生まれないものもありますけど、下の世代は音楽の解釈も全然違うから、一緒にやってて楽しいですね。「そういう考え方があるのか」って刺激をもらえる。逆にw.a.uの子たちも、三代目とやることに意味を感じてくれているので、すごく良い関係でやれているなって思います。



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三代目J SOUL BROTHERSが12月6日、東京・六本木ミュージアムにて開催されたグループ初の展示会「三代目J SOUL BROTHERS EXHIBITION『JSB3 CLASS』」記者会見に出席し、思いを語った。




トークセッションでは、ソロブースについて1人ずつアピール。今市隆二は音楽をテーマに自身のメンバーカラーの赤に染め上げられた部屋のタイトルは「Resonance of Red」。ソロアーティストとしての顔を表現したこの展示室には今市が自宅で使用しているヴィンテージのピアノや師匠である海外アーティストからプレゼントされたギター、レコーディング時に使用しているメモや譜面、ライブで着用したジュエリーなどが並ぶ。





NAOTOから「見返したメモで恥ずかしいやつとかないの?」と聞かれた今市は「旨い」と「巧い」が書かれたメモがあることを告白。メモには「旨い」のほうに丸がしてあるがその真意はわからないという。




このEXHIBITIONでは、14年間の活動を“旅”をテーマにMATE(ファンネーム)とともに過去から現在、そして未来へと続く軌跡を辿る。衣装やCDジャケット、ここでしか見ることのできないアルバムやツアーのロゴデザイン案など、クリエイティブ制作の裏側も展示。また、鑑賞者を取り囲む200度を超える巨大スクリーンでは、リーダー対談やボーカル対談など様々なメンバーの組み合わせでのトークセッションを公開するほか、メンバーが完全プロデュースしたソロブースもある。同日は一般公開に先立ち、内覧会も行われた。




















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