★ THIS IS JSBで過去の曲を選んだ理由・10周年で意識した演出は★ | ☆三代目JSB今市隆二☆DIARY BOOK☆

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モデルプレスのオリジナル企画「今月のカバーモデル」の特別版「スペシャルカバーモデル(仮)」をつとめた、三代目JSB。2010年11月10日にシングル「Best Friend's Girl」でデビューし、10年の節目を迎え、アニバーサリーイヤーの締めくくりともなるベストアルバム&ニュー・アルバム『BEST BROTHERS / THIS IS JSB』を11月10日にリリースした。モデルプレスでは、そんな彼らに10周年とアルバムリリースを記念したインタビューを行った。


新型コロナウイルスの感染拡大の影響により予定されていた全国ドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PERFECT LIVE 2010>2020」が全公演中止となった2020年。そこから約2年ぶりとなる全国ドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021“THIS IS JSB”」を現在開催中で、残すところあと数公演。


その最中にリリースされるアルバムは、ファン投票によって厳選された楽曲を収録したベスト版『BEST BROTHERS』と、通算9作目のオリジナル・ニュー・アルバム『THIS IS JSB』の2in1パッケージとなる。

2年ぶりの有観客ライブで実感した“ライブへの想い”、そしてこれからのこと――10年という節目を迎え、何を想うのか。インタビューではその胸の内を探った。



2年ぶりドームツアー「THIS IS JSB」で「過去の曲」を選んだ理由

― アルバム『BEST BROTHERS / THIS IS JSB』のリリースは、デビュー日でもある11月10日ですね。

今市:ベストアルバムは、ファンの方に投票して収録曲を決めるなど10周年らしい記念すべき内容になっています。オリジナル・アルバムについても、今の三代目JSBと未来に向けての三代目JSBを表現している10周年にふさわしい1枚に仕上がりました。ジャケット写真は佐藤可士和さん(クリエイティブディレクター)にデザインしていただいていますし、超豪華な内容です。


― 10周年だからこそ意識した演出などはありますか?

今市:今回はデビュー当時から応援してくださっているファンの皆さんのことを考え、過去の曲や今までやってこなかった曲、本来のツアーなら選ばなかったような曲をセットリストに組み込みました。



― 「R.Y.U.S.E.I.」で締めくくるというところに、ここからさらに先に進んでいこうという強いメッセージのようなものを感じます。

今市:自分たちはこの曲でたくさんの夢を見させてもらいましたし、実際にステージに上がったときには“ラストこの曲で想いを伝えます!”という強い気持ちが芽生えました。事前に打ち合わせをしていたわけではないのですが、やってみた結果、パッションが自然と湧いてきたんです。

― 最後になりますが、10周年を迎え実感する“夢を叶える秘訣”を教えて下さい。 


今市:思い続けることとイメージし続けること。常に自分がこういう場所でこういう風にやりたいというイメージを持つことで、夢に近づいていけると思います。


ベストアルバム&ニュー・アルバム『BEST BROTHERS / THIS IS JSB』のジャケットは、その先も色々な色に染まっていく"10"をマルチカラーに、10周年の"10"の数字をアイコニックにしたデザイン。カラフルな“10”にはこれまでの奇跡と未来への希望、そしてファンとの絆への想いが込められている。

鮮やかな色合いは、グループとして個人として進化し続ける三代目JSBが届ける多彩なエンターテインメントを表しているよう。常に前を向き進む彼らは、この先、どんな色を見せてくれるのか。12年目、次の節目に向けた新たな幕が開ける。