黒板の裏側で  おうみ進学プラザ 指南役・福井清人

黒板の裏側で  おうみ進学プラザ 指南役・福井清人

滋賀県の学習塾おうみ進学プラザの指南役・福井清人から、生徒たちと先生と、スタッフみんなの頑張りをお伝えします。笑ったこと、うれしかったこと、驚いたことなど。時々は残念だったことや失敗したこともお伝えします。

 

おうみ進学プラザの指南役、サッカーを語る。というので書きますね。あ。私です。
サッカー、あんまりわからんけど。
私は田舎の野球少年で、
 「サッカーって、つまりボール蹴りかいな」
というのが野球部員の気分でありました。
それが、こんなに強くなった&大人気のスポーツになりました。
素晴らしいことだと思います。

ずっと以前は、学習塾の仕事でサッカー少年への対応には苦労しました。
学校の部活じゃないチームも多くて、練習日が変則的。
まだ低学年なのに
 「練習試合で静岡県に遠征します」
 「宮崎県で合宿します」
などと、部活とは異なるスケジュールで動く。
夏の大会で負けたら、そこからはスイッチを切り替えて受験へ、という学校の部活とは、図式が違ってしまう。

秋になっても、冬が来てもサッカーは続く。
「先輩が〇〇高校のサッカー部の監督をしとる。君の入学を頼んだら、引き受けてくれた」
などの頼りない情報が…。で、その生徒はちっとも勉強をしなくなってしまう。
誰のマネかわからんけれども、髪の毛を染める。
小学生までが、髪の毛の一部を長く伸ばす。
スポーツをなめるな!

野球は丸刈りだぞ!
野球部は膳所高校や彦根東高校が強い。八幡商業も強い。
私立では比叡山高校と近江高校が強い。
 「甲子園に行きたいけど、膳所高校と彦根東高校と、どちらがいいでしょうか」
そういう文武両道の青春群像もありましたよ。
その年に甲子園に出たのは彦根東だった。で、生徒自身が調べたら、彦根東は難関校だとわかって、ものすごく勉強しました。
そりゃそうです。彦根東高校の校歌を作ったのは、作曲家の古関裕而。
甲子園の入場行進の音楽「栄冠は君に耀く」や、阪神タイガースの「六甲おろし」を作った人ですからね。
ところが、サッカー部となると、どの高校が強いのかわかりにくかった。

草津東高校、守山高校、野洲高校などが強かったか。
野球もサッカーも、最近では情勢が違ってきましたが。

注意1,スポーツだけを唯一の根拠にして高校へ行くのは危険。
入学してみたら、もっとうまいライバルがたくさんいて、レギュラーにはなれそうもない。
先輩や同級生との人間関係がうまくいかなくて…。
身体のトラブルで、スポーツを続けられなくなった。
などのケースもあります。
注意2,しだいに将来のデザインが見えてきます。プロのスポーツ選手として生きていくわけじゃないなあ。

そういう場合に、ちゃんと勉強しておかないと困ってしまいます。
学校は簡単に「うちは文武両道です」と言いますけど、強豪校では生徒が「勉強担当クラスとスポーツ担当クラス」に区分されていることも多い。
 

高校生になったら、冬の全国高校サッカーに出場。
そして、Jリーグからワールドカップへ!
頑張れ、サッカー少年たち。
もちろん野球部員も、バスケ部、テニス部に卓球部に…。
いざいざ、青春の夏へ!

脇道です。
サッカーの試合の前に、巨大、超!巨大な国旗がサッカーのグランドに広がります。
あれ、大会が終わった後は、どうするのでしょうか。
日本の出場記念にもらえないかなあ。国内の大会に使えると思います。
あんなに大きな日本の国旗、アメリカでは当面、使わないと思います。

大活躍の記念に、お願いして持って帰りましょう。