こんにちは

 

今日は娘は咳の消耗でお休みです

園内でRSウイルス感染者が出たので・・とのご連絡

RS感染は基本休養ですので沢山ネンネして早く治ると良いです

よく食べてしっかり出していますが、心なしか静かな娘です。。小さいなりに疲れているのねと。。

私も夜中は気がかりで早朝起きたりしていたので大きなあくびをしたら

「ヒャヒャヒャ」と笑われてしまいました 笑

笑う元気と泣く元気があれば良い!

 

休養は大人になればなるほど、社会的責任を果たそうとして無理をしてしまいます

私もあまり大きな声では言えませんが

 

インフルエンザ

骨折(ヒビ)

帯状疱疹

 

でも黙って仕事に行き、白目が熱で真っ赤な状態を見つけられみなさんに

 

「帰ったほうがいいよ」汗

 

と言われていました

 

このように体の声を無視して、自分の意思で行動することを積み重ねると体のセンサーである感性は鈍感になっていきます

フェルデンクライスを行なっても

 

「よくわからない」

 

と言われる方はインタビューの際にはお話にならなかった大きなトラウマがあったりします

 

ドイツなどではインフルエンザの薬などはなくただ「休養」とのこと

簡単に病院にはいきません

会社も休めるシステだからこそだと思いますがそれが自然だと思います

 

日本人は真面目ですからどうにかこうにかしてでもと休むことを嫌うわけです

病院に行ってがっつり薬をもらってがっつり飲んで翌日にはぼんやりしながらも出勤です

 

休むことは悪いことではありません

 

症状を和らげることも大切ですが、簡単に薬を摂取する習慣をつけてしまうと体を傷つけてしまいます

本当に必要な時に薬が効かなくなってしまいます

 

フェルデンクライスでは自分自身の感性を高めていくことができますので

 

あっ。疲れているな

休まないとダメだな

これなら大丈夫だな

 

という体調管理が容易になり無理な頑張りをしないで済む人生になります