こんにちは
今日は晴れました
晴れると気持ち良いですね
明日まではどうやらお天気持ちそうで何よりです
娘は2歳のお姉さんになでなでされたり抱きしめてもらったりしてとても良い経験をしているようで微笑ましいです
早くから集団の中に入れて本当に良かったと思っています
気づきのきっかけはやはり「注意を向ける」ことだと思います
今日はわざとレッスンで体に注意を向けずにスタートし、そして最後にシェアをしたので
「始める前がどうだったかわからない」との声でみんなが気がつきました
「そっか。体に注意を向けることをしていないでスタートしたんだ」と
普段もそうですが自分自身に注意を向けるというプロセスを行っていないと体の変化を詳細に感じることはできません
知識やテクニックで頭がいっぱいの大人は感じるという感性のアンテナがとても低くなっており、自分自身を信用することができません。
言葉にできない何かというものが「感じる」ということだと思うのです
自分が
「快適か」「不快か」
大人はその前に「上手にできているのか?」「みんなと同じようにできているのか?」
と、周りとの比較から始まるので純粋に「快適か」「不快か」という感覚はおざなりになりやすい傾向にあります
体も心も快適でないとスイッチが入らないように人間の体はできています
フェルデンクライスは快適な動き方を常に探索していきますので、自然と快適なことを自分が欲し、嫌なものは嫌と言えるようになります