ｙａｏです
今回は盛土編＆トラブル編です
初めにお断りしておくと
トラブルは発生しましたが
原因はノーブルホームではありません
ｙａｏの土地は前面道路から約5ｃｍから15ｃｍ下がっています。
雨水や排水のために土地の高さを上げて「勾配」をとる必要があったため、盛土工事をすることになりました。
この盛土工事、なかなか工事金額の「相場」を掴めずに苦労しました。
見積もりは早い段階で、担当営業さんが出してくれていたので金額は把握していたのですが
それが相場と比べて適正かどうかわかりませんでした。
地域によっても若干差があるようです。
いまだに「盛土工事の相場」はわかりません(^O^)/
というよりも、相場は常に変わっているのかもしれません
ｙａｏの場合は約140坪の土地に設計ＧＬ（建物の基本となる高さ）まで盛土して
税込み518,400円かかりました。
この金額が適正か、適正よりも安い金額である事を祈っています(^O^)/
地鎮祭があったその日
盛土業者とお会いし内容の確認・契約の段取りになっていました
地鎮祭が終わった直後に盛土業者が到着。
挨拶もそこそこに内容の確認をしましたが・・・
ここで一つ目のトラブルです。
内容は「盛土をする範囲」がノーブルホームと盛土業者で違う認識だったのです。
ノーブルホームとのやり取りでは「土地全面に盛土をする」お話だったのですが
盛土業者は「建物周囲のみ盛土をする」という認識でした。
幸いなことに・・・
ｙａｏはノーブルホームとの打ち合わせは、ほぼノートＰＣでメモをとっていました。
その中には担当営業さんやインテリアコーディネイターさんとのやり取りも含まれており
打ち合わせ内容を全てではありませんが、メールでお互いに確認しあっていました。
人間である以上、完璧な人間はいないですし
どちらかが思い込みや勘違いをしないとも限りません。
yaoがミスをする可能性、ノーブルホーム側がミスをする可能性
どちらも0では無いはずです。
そう思って、面倒ながらもノートＰＣでメモを取っていたのですが
その中に「盛土範囲は土地全面となる」事を確認したものがあって安堵しました。
その場で現場監督に相談し、近日中の対応と報告をお願いしました。
家に帰るまでの間、嫁さんは車の中で荒れていました・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
その後、担当営業さんから連絡をもらいまして
結果的には「増額なし」で、見積り通りの金額で土地全面に盛土をする事になりました。
食い違いの原因は、地鎮祭後に現地へ来た人間と、見積もりをノーブルホームに提出した人間が異なり、情報の共有ができていないことが原因だったとの事。
原因まで説明してくださった事に感謝です。これが有るのと無いのとでは印象がかなり変わりますので・・・
そしてトラブル二つ目
内容は盛土業者が隣人に「挨拶なく」工事を開始してしまったこと。
後日、盛土の状態を確認したり、外構の打ち合わせ目的で現地に行ったｙａｏ。
外構業者と打ち合わせをしていると、隣人と思われる方から声をかけられました。
「別に家を建てる事に文句はないけど、挨拶無しってどうなの？」といわれ
ｙａｏは寝耳に水状態。
ひとまず謝罪し、菓子折りをもっていきました。(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
このことを担当営業さんに報告。
すると迅速に動いてくださり、盛土業者にすぐ連絡を取ってくれました。
v(｡･ω･｡)ｨｪｨ♪
その日のうちに盛土業者からｙａｏのスマホに連絡が入りました。
今回の件は
盛土業者は「直接盛土をせず下請けに工事を出した」が
その下請け工事業者が挨拶をせずに工事を進めてしまった。
早急に対応（隣人への謝罪）をします。
とのこと。
これは隣人、ｙａｏ、ノーブルホームの3者からすればとんでもない話です。
一番迷惑をこうむったのは隣人に間違いありません。
隣人の言い分はもっともです。
言い訳のしようがありません。
が、ノーブルホームとしても迷惑な話です。
これは下手をすると
「ノーブルホームは近隣に挨拶をしない非常識な会社だ」
とも思われかねません。
実際に「家づくりの某匿名サイト」では、似たような書き込みがあります。
そうして悪評が広がり、ノーブルホームの業績に響いたら
引き渡し後のアフターに影響が出るかもしれません。
なによりも、これから長くお付き合いのある
隣人さんの印象は最悪です。
ｙａｏにとっては、下手するとダブルパンチの可能性があるのです
今後改善されなければ
このような会社とのやり取りは悪評の原因になるだけでなく
単発ではなく「継続して」悪評が生み出され続けるかもしれません
そこの部分は、施主としてとても心配しています
大きなお世話だとは思いますが・・・
ノーブルホームさん、大丈夫ですか？
「今は」業績が良いようですが、放置すると痛いしっぺ返しがくるかもしれませんよ？
「某匿名掲示板の似たような書き込み」の真偽はyaoに知る由もありません。
本当の話なのか作り話なのか？判断できません
もっと穿った見方をすれば、競合会社の書き込みかもしれません。
が、実際に自分がその当事者になると信憑性が増してきます。
それに近隣住民からしたら工事をしているのはノーブルホームであり
出入りしている業者はみんな「ノーブルホーム関係者」と、とらえられてもおかしくはないのです。
また、施主によっては
下請け業者という事情があったにせよ
悪いのはそんな業者を紹介したノーブルホームと考える人もいるかもしれません。
ここは色々な考え方や解釈があると思いますが
ｙａｏはノーブルホームが悪いとは解釈しませんでした。
その理由ですが
この会社は「ノーブルホームから紹介を受けて」yaoが個人的に契約する形をとったため
形式上は「分離発注」に近いものとなります。
つまり、ノーブルホームの看板は背負っていません。
紹介した会社の下請けまで管理できるか？と考えたときに、無理があると思ったからです。
家づくりは多くの業者が関わります。下請けまで入れたら、その数は3桁に届くかもしれません・・・
ですが、個別の契約なんて事情は
当事者でなければ知ったことでは無いのです
今後は他の現場でこういった事がなく、誰も嫌な思いをしない事を切に願っています。
ノーブルホームにはきちんとフォローして頂き、非常に助かりました。
もしもまた実害があれば、その会社名をブログに書きます。
↓ｙａｏが家づくりで参考にしたサイトはこちら
