みなさんこんにちは！深川です。

いやー、、、暑いですね

もう完全に真夏…って感じです。

一昨日から7月になり、一年の折り返し地点を過ぎてしまいましたが。

折り返す前日であった、先日の6月30日（日）、

前期B級プロ・スタンダードをメインイベントとしてC・B級競技会が開催されました。

浜松町館の熱気は、過去にないほどのものでした。

チケットは1カ月前に完売。

追加で立見券を用意しましたが、それも売り切れ状態になるほどで

こんなに人で埋め尽くされた浜松町館を見るのは、本当に初めてでした。

注目のB級スタンダードの結果は

優勝榎田隆宏•加藤冴英（DANCE navigation MEGURO）
第2位阿野翔太•河内春香（J DANCERS RABO）
第3位野地雅人•松本純菜(クワバラダンススクール)
第4位柏原龍人•中澤月野（サードダンススクール）
第5位姜程程•宮里咲好（篠田忠ダンスカレッジ）
第6位新井洸樹•三木すみれ（春日部AKIダンスアカデミー）

当スクールのスタッフ

波田悠介・栗田優香は

何と1点差で決勝ならず！

という大変くやしい結果でした。

この1点を埋めてくれるものが何なのか、

私が現役の時にもそれでさんざん悩みましたが、

明確な答えは、今もわかりません。さんざんもがき苦しみ、根負けしなかったものが上がってゆく厳しい世界です。

波田先生たちも踊りが上がってきていると思うので、次の試合でも強い気持ちで、

また良いチャレンジをしてほしいと思います。

ここからは

日曜日の私の裏方としての仕事のご紹介です。

まず朝、7時40分頃に会場入りしこちらの仕事。

この会場に何気なく設置されている競技会名の書かれた垂れ幕は、

このように高所作業車を操作しないと設置できません。

私が今年1月に、この高所作業車の免許を取ったので、都合が合う時には、設置のお手伝いをしています。

あともう一つはこちら。

こちらは、決勝の時に選手がフロアーに入場するゲートです。

照明を落としショーアップ要素を盛り込むことにより

踊る選手も、観客も

少しでも気分が上がると嬉しいなー、と思います。

競技会は沢山の裏方の人たちの献身的な働きによって成り立っています。

裏方の人は裏方に徹していますから、ブログやSNSなどで裏事情を公開することはありません。

しかし私も裏方に入ってみて思うのは

今の東部日本ダンス連盟の裏方、結構一体感あります。熱量もあります。

今後も　E-JBDFの競技会

益々盛り上がっていくと思いますので、

ぜひ皆さま、会場に足をお運びください！

B級競技会 結果

B級競技会　結果