チョビが旅立ってから数日後
離れて暮らしてる義母から手紙が届きました。
義母は以前、シーズーちゃん(名前はゲゲちゃん、享年14歳)を飼っていて
チョビよりも10歳以上年上のおじいちゃんワンコでした。
1年に数回しか、帰省できないので
2ワンコは結局のところ、数回しか対面していないけど
一緒の姿は今でも心に残っています。
何にでも、駆けつけるチョビ。
何にでも興味津々の仔犬時代のチョビは
おっとりまったり眠っている、ゲゲちゃんにロックオ~ン♪
1m位離れた所に伏せたと思ったら、
なにしてるの?遊ばないの?って意味の、お尻をあげての「ワン!」
でもゲゲちゃんは、いつもおウチの中でお義母さんと静かに過ごしていたから
仔犬特有の激しい動きが、ちょっとわずらわしいんだよね。
体調も色々だったかもしれないし。
あまりに何回も繰り返すので、ゲゲちゃんに「ガルガル、ウー」されても
耳を倒して右へ左へ狂ったように走り回って、超しつこかった!!
迷惑かけたね、ゲゲ。(苦笑)
届いた手紙
5月のGWに頑張って車で帰省したチョビに
「来てくれてありがとう」って書いてあります。
そんなお義母さんが、大切なゲゲちゃんを亡くした時
私は、その気持ちをうまく受け止めてあげられなかったなぁ。
ごめんね。
私の両親も、知らせた後はすぐに会いにきてくれて
母にいたっては、亡くなる数日前に一緒にチョビをシャンプーしながら
副作用で毛が抜けたり、皮膚が黒くなってしまったチョビを
「かわいいかわいい」と言ってくれてた。
ありがとう。
亡くなってからも、色々な場面で思い出しては胸がぎゅってなるんだよね。
自由な時間も増えて、楽しくて充実して過ごした日こそ
帰宅後は余計に切なかったりして。
あとはチョビさえいてくれればいいのに・・・なんてね。
まだまだ日によって、気持ちに波があるんです。
今の私、ポンコツ度は中程度かな? (笑)
これからも、色々な事を感じたり考えたりの機会をくれるんでしょ?
その過程も、しっかり受け止めていくつもりだからね。
ちっちゃいのにものすごい大きいね、おチョビさん。
応援してくださってる皆さんへ。。。
ついつい、ポンコツな私も披露してしまっておりますが
私は確実に前進しているはず(?)なので
あまり心配しないで、あたたかく見守っててくださいね。
今日も読んでくれて、本当にありがとうございました!!