今日は二週間ぶりの病院に行ってきました
いつもどおり、診察室で寝て待つチョビ
チョビはすい炎になって、最近までずっと皮下点滴をしてきました
腎臓の為にも、皮下点滴はとても有効だったけど注射して帰宅すると
その日はぐったりとしていて、次の日はまた普通に戻る。
そんな繰り返しでした。
皮下点滴は、心臓や血圧が安定しているからこそ出来ていたけど
直後は、一生懸命に点滴の液を吸収しようと
心臓もいつもより頑張り血圧も上がるのだそうで
負担がかかっているので、疲れてぐったりしてしまうのかもと言われました。
(もちろん高齢なこともあるし…)
なので点滴のかわりに、何とか飲み薬で代用できる方法で過ごしてみて
今は無事にそれも卒業してから、約2ヵ月が経過。
だから、腎臓の数値(BUN)・すい炎の経過観察は欠かせません。
家で歩くことも欠かしていないチョビ
結果、
白血球 10100→10100(正常範囲内)
BUN 74→71 (チョビの中では、許容範囲内)
肝数値 正常範囲内
CRP 0.40→1.80 (注意観察)
でした。
CRP以外は、ほとんど横ばいの、現状維持。
単純に数値だけをみると、BUNなんかはすごーく悪く感じますが
急にその数値になってしまったワンコより
ずっとその数値で維持しているのであれば
その方が、そんなに辛くはないとの事。
(切ない話だけど)
この数値でも、既に食欲がなくなるワンコも多いらしいです。
そのワンコの個性(?)なりの経過観察が重要なんですね…
このまま穏やかに過ごせることだけを願っている飼い主です