病院の日〜皮下点滴の卒業から2ヵ月 | チョビ只今16歳♪ Mダックスのおばあちゃんワンコ☆

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by ちょりたんご








             
              2013年6月15日 虹の橋へ


今日は二週間ぶりの病院に行ってきました病院



チョビ只今16歳♪  Mダックスのおばあちゃんワンコ☆

いつもどおり、診察室で寝て待つチョビ


チョビはすい炎になって、最近までずっと皮下点滴をしてきました



腎臓の為にも、皮下点滴はとても有効だったけど注射して帰宅すると

その日はぐったりとしていて、次の日はまた普通に戻る。

そんな繰り返しでした。


皮下点滴は、心臓や血圧が安定しているからこそ出来ていたけど

直後は、一生懸命に点滴の液を吸収しようと

心臓もいつもより頑張り血圧も上がるのだそうで

負担がかかっているので、疲れてぐったりしてしまうのかもと言われました。

(もちろん高齢なこともあるし…)



なので点滴のかわりに、何とか飲み薬で代用できる方法で過ごしてみて


今は無事にそれも卒業してから、約2ヵ月が経過。


だから、腎臓の数値(BUN)・すい炎の経過観察は欠かせません。



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家で歩くことも欠かしていないチョビ




結果、


白血球 10100→10100(正常範囲内)

BUN   74→71 (チョビの中では、許容範囲内)

肝数値 正常範囲内

CRP  0.40→1.80 (注意観察)


でした。



CRP以外は、ほとんど横ばいの、現状維持。



単純に数値だけをみると、BUNなんかはすごーく悪く感じますが

急にその数値になってしまったワンコより

ずっとその数値で維持しているのであれば

その方が、そんなに辛くはないとの事。

(切ない話だけど)


この数値でも、既に食欲がなくなるワンコも多いらしいです。



そのワンコの個性(?)なりの経過観察が重要なんですね…





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一番好きな場所ストーブ前♪



このまま穏やかに過ごせることだけを願っている飼い主です祈