こんにちばんは~♪

 

今日は全国的に冷たい雨です。3月にはいってぽかぽか陽気が欲しいところですが、来週後半にお預けみたいですね。

 

さて、売り上げが少ない(ほとんどない)2月、3月は事務作業もほとんどなく、雨の日は激ヒマです。

 

こう時間を持て余してくると、いろんなことがうだうだと頭に浮かんでは消え、また浮かんできます。

 

まだ時間は早いですが、妻がつけてくれた漬物を食べながら、一杯やってブログを書いています日本酒

 

いろんなことを書いてみよう!

 

☆彡今年の冬は寒かった?

→エルニーニョ現象の影響で、今年の冬は暖冬だといっていましたが、体感的には十分寒かったと思っています。特別、農作物の成長が早いとかそんなこともなく、玉ねぎに限って言えば、去年よりも小さい気がします。極早生のフォーカスに至っては茎の太さもない・・・。早くあったかくなってほしい。

 

 

☆彡直播はむずかしい

→今年はいろんな種を播きましたが、感じたことは直播する野菜は難しいということです。ほうれんそうこそ何とかうまくいきましたが、カブは失敗です。直播すると雑草の成長が野菜と並行して進むので雑草管理が難しくなることが原因でしょうか?

 

 

☆彡歩留まりのよい野菜は?

→いまの経験でいうなら玉レタスです。育苗さえうまくいけば、ほぼほぼロスなく出荷できます。不織布で霜よけすれば12月頃くらいまで圃場におくことも可能でしょう。栽培に特殊な資材も必要なく、秋栽培でしたらマルチのみでOK。

 

 

☆彡にんにく無限栽培

→にんにくの種球は高い。なので収穫したにんにくを種球として使えばどうか?ということを考える。収穫したものを冷蔵庫で冷やしたものを種球として使うとよいと書いていましたが。気になることが一つ。それは種苗法。種の自家採取を禁じているとか・・・。一度目を通した方がいいのかな?ちなみに、にんにくは最終的に2000個栽培するのが目標(今年は約700株)ですが、例年育てているニューホワイト6片の種球としては約15万円となります。

 

 

☆彡今まで自分で作って一番おいしいと思った野菜

→それはほうれん草。甘みが半端なかった!肥料控えめによるえぐみ軽減(窒素分が少ない土壌だと甘みが強くなる)、寒さに当てた、ことが考えられます。追肥せず、じっくり育てたので太さもしっかり。他の人のほうれん草は施設栽培なのかすこし徒長気味(葉っぱは寒さ枯れなくきれいですが)で緑が薄すかったです。出荷調整が煩わしかったほうれん草でしたが、ご好評につき、来年も作ってみようと思っています。

 

 

今年は、冬の収穫が厳しい時期のためにカボチャを栽培してみようと考えています。国産のカボチャは高値で売ることができます。化学肥料を使わない栽培で、自然志向の消費者様に特化したかぼちゃを作り、差別化をしていきたいと考えています。さて、今年はどうなることやら。楽しみです~♪

 

それでは、今日はこのあたりで。ご覧いただきありがとうございました👋