こんにちは~♪Farm丘の上の風見鳥 公式ブログにお越しくださいましてありがとうございます。このブログでは日々の農業の記録や出来事、旬の駅ならやまさん、JA京都やましろ花野果市さん、梅美台直売所へのお野菜🥬の出荷情報などを発信しています。是非ご覧くださいね(^^♪

 

 

こんにちは~♪

 

今日の木津川市は晴れ渡っています。朝は肌寒かったけれどお昼近くからぽかぽか。4月も中旬に差し掛かろうとしている本日、絶好の種まき日和じゃね?

 

ということで、今日はきゅうりの種まきをしました。セルトレイにタキイ種苗さんの「つばさ」と「シャキット」を撒きます。

 

 

「つばさ」はいわゆる白イボ系の普通のキュウリですが、「シャキット」はイボがつんつんたくさんある四葉(スーヨウ)系キュウリです。四葉キュウリは昔はよく作られていたキュウリですが、イボが取れやすく鮮度保持が難しいことから市場流通はあまりありません。歯ごたえは普通のキュウリよりも良く、知る人ぞ知る人気のキュウリです。去年はJA花野果市さんで予約がでるくらいでした。ということで、今年も作ります(^^♪

 

今年のキュウリの栽培規模は両方合わせて120株。去年は10株程度でしたから、規模が桁違いです。朝夕の収穫は覚悟しておかなくてはなりませんね不安

 

種をセルトレイに並べていきます。種は横になるようにします。こうすることにより、芽が発芽時するときに自身の種皮から抜け出ることがきるというから不思議。

 

 

つばさもシャキットの種もピンク色に着色されています。種の外観はどちらも同じです。この後種を埋め込んで鎮圧しました。

 

 

潅水したのち、簡易ビニールハウス(?)にいれ日中は保温します。うまくいけば4~6日で発芽するとのこと。楽しみです(^^♪

 

きゅうりは育苗期間約1か月と若苗を定植しますので、畑の準備も急ピッチで行わなくてはなりません。夏野菜の定植第1弾にむけてすこし畑作業がいそがしくなりそうですね。

 

それでは、今日はこのあたりで~👋ご覧いただきありがとうございましたm(__)m