”開校9年目での日本一。重視してきたのが規律と自主性のバランスという。「自由の中に厳しさ、というスタイル。練習試合なんか選手に任せっきりで考えさせる」
 育んだ「思考力」を生かしたのがエースの介川だった。前半は外で度々ボールを失ったが、後半はゴール下に移動、両軍最多の30得点を挙げた”

(2022年12月30日 日経新聞)

 

高校バスケットボール最高峰の大会の一つ、ウィンターカップ。スポナビで観戦することができました。新潟の開志国際高校、プロかと思うくらい観ていて面白い試合を見せてくれました。特に介川アンソニー選手は197㎝と長身なんですけど、動きがすばやく、手が付けられないという感じでした。どこまで成長するのか、楽しみです。