”かつて日本が研究を先導した二足歩行のヒューマノイド(ヒト型)ロボットが再び脚光を浴びている。火付け役は米テスラだ。開発を表明してわずか1年後の2022年9月に試作機を公開し、3~5年後に実用化する見通しを示した。ゲームチェンジャーとして自動車業界の常識を一変させたテスラの参入で、ヒト型ロボットが「働き手」となる未来が現実味を帯びてきた。”

(2022年11月22日 日経新聞)

 

EV(電気自動車)、ロケット、太陽光パネル屋根、などの先進技術でリードするイーロン・マスク氏。最近はツイッター買収後の人員削減などで話題ですが、この人には先進技術で話題になってほしいと思っていたところ、今度は人型ロボットということです。ドラえもんの国としては、人型ロボットでは先を越されたくないですね。まあ、ドラえもんは猫型ですが。。。