”富士電機は2023年、自社の飲料自動販売機に、需給に応じて価格を柔軟に変える「ダイナミックプライシング」を導入する。賞味期限が迫る場合は、飲料メーカーなどが商品を値下げできるようにする。猛暑などで需要が高まる際は値上げする機能も順次追加する。食品ロスを抑えながら売り上げ増につなげる。”

(2022年10月20日 日経新聞)

 

需要と供給の関係で、購入タイミングにより変化するダイナミックプライシング。ついに缶ジュースの自動販売機にも導入されるということです。賞味期限が迫るときは値下げですが、需要が高まると値上げ。観光地などでは土日は値上げなんてこともあるかもしれないです。自販の缶ジュースと言えば○○円というイメージが崩れるかもしれないです。