”NHKは11日、受信料引き下げを含む2021~23年度の経営計画修正案を発表した。23年10月から地上波のみの受信料と、地上波と衛星放送(BS)をセットにした受信料をともに1割下げる。親元から離れて暮らす原則全学生からの徴収を免除する。値下げには繰越金から1500億円程度を原資として活用する。”

(2022年10月12日 日経新聞)

 

 今、チューナーレステレビが結構売れている原因として、チューナー有りの通常のテレビではNHK料金(月1200程度)支払いが求められますが、チューナーレスではそれが不要であること。チューナーレスでもTverなどでたいていの地上波ドラマが観られますし、その1200円をほかの有料配信に回すことがができます。NHK番組の需要はありますので、自信をもってスクランブル化を進めてもらうほうがいいのではと思います。