”エーザイとイーデザイン損害保険が脳の健康度合いをセルフチェックできるサービスで業務提携を結び、7月から新たなサービスの提供を開始した。高齢ドライバーは一定の年齢を過ぎると、免許の返納を促されるケースが多い。セルフチェックのサービスを使うことで「運転寿命」を適切に管理できるようにし、認知症などの早期発見にもつなげてもらう考えだ。”

(2022年8月4日 日経産業新聞)

 

 高齢者の事故が多く報道されることもあり、まだ運転に問題ないけれど、家族の意向もあり、自動者運転をやめる高齢者は少なくないと思います。それにより、行動範囲がせまくなったり、人間関係のつながりがよわくなったり、問題もあると思います。なので、自分の脳や身体機能の状態と運転可否判断がもっと正確にできるようになるといいと思います。この記事のセルフチェックサービスは一助になるのではと思います。