”ファミリーマートは8月、本社などで働く約3000人を対象にサマータイムを導入する。始業と終業の時刻を通常より1時間早くして、午前8時から午後4時45分とする。日が高いうちの終業を促すことで、電力需給の逼迫が想定される夕方の節電につなげる。1カ月間実施して効果が確認できれば、来年夏の実施も検討する。”

(2022年7月29日 日経新聞)

 

ファミリーマートと聞いて、「24時間営業コンビニでサマータイムってどういうこと?」と思いましたが、本社の話でした。

節電が求められる中、サマータイムの導入は意味あることと思います。ほとんどの人が定時で仕事を終えられる状況であればですが。仕事を終えたあとの明るい時間が延びることで、仕事後の活動が充実するのがサマータイムのメリットでもあるのですが、仕事後の活動が充実=電力使用量増加となると、全体としては節電にならないのですが、このご時世あまり活動的になる人は限定的なんでしょうかね。。