"インドで大豆などを使った代替肉市場が広がっている。宗教上の理由などからベジタリアン(菜食主義者)が多いという素地に、新型コロナウイルスの発生で強まった健康志向が追い風となった。インド映画産業のボリウッド俳優らも広告塔としてSNS(交流サイト)などを使って情報発信しており、一層の浸透につながっている。"

(2022年7月13日 日経新聞)

 

代替肉の味と質感が肉に近づいてきています。確かに、宗教上の理由で肉を食べないということであれば、代替肉は人生の食の幅を広げてくれるすばらしい発明になると思います。インドの人口いずれは世界一と目されていますので、インドに代替肉のビジネスチャンスあり!という感じですね。