”日本経済新聞の推計によると、10日投開票の参院選の投票率は52.16%前後だった。前回2019年の参院選より3ポイントあまり上ぶれるが、過去4番目に低い水準になる見通しだ。”

(2022年7月11日 日経新聞)

 

 選挙いかない人が50%近くいるということは、ある意味「選挙行かない党」が第一党ということですよね。行けない人、行かない人、いろいろあると思いますが、この選挙行かない人の過半数を押さえるような政党が現れたら世の中が大きくかわり、それは既存政党が最も恐れていること。「行かない人は行かないままでいてほしい」と思われていることってなんだか不愉快だと言って立ち上がる人たちが出てくるのでしょうか。