”Jリーグは31日の理事会で、審判員の競技規則適用ミスがあった4月3日のJ2山形―岡山について、ミスが生じた前半11分から再開すると決めた。開催日は7月下旬以降で、出場選手や登録メンバーは変更が可能。”

(2022年6月1日 日経新聞)

 

こんなことあるんですね。昔は審判の判定ミスもゲームの一つというような考えで、判定が覆ることはまずありませんでしたが、現在は疑わしい判定についてはその場でVAR(ビデオアシスタントレフェリー)を確認し、判定が覆る運用になっています。この記事のJ2山形ー岡山は4月3日の試合で、試合中に判定ミスには気が付かなかったということのようです。

 ところで、お客さんはどうなんでしょう。その時のお客さんはまた入れます、、、とはならないんでしょうけど、きっと続きを観たいですよね。。