殺菌灯を導入して以来、わが水槽もすっかり安定しました。
念のため、1か月ほど様子を見ましたが、病気等の発生もなく、コケも最小限しか発生しません。
水質調査も安定の硝酸塩25ppm以下です(ソフトコーラル問題なし)。
もう少し海水魚を導入しようということで、
・カウデルニー × 1匹
を近所のショップから購入しました。
そうしたら、とにかく餌つきが悪い。
ネットサーフィンした結果では、餌つきの良い魚とされていたが、どうやら時々そういう個体が混じるらしい。
わが水槽では、乾燥餌(メガバイト・レッド)を与えていたので、同じ乾燥餌でも、もう少し食いつきのよさそうな、乾燥部ラインシュリンプや乾燥クリルを与えてみるも。。。
「プイッ」
見事にスルー
餌を食べるようになるまで、隔離ボックスにいれてみるも。。。
「プイッ」
やはり、見事にスルー
いよいよ、冷凍餌しかないと思い、仕事帰りに冷凍ブラインシュリンプを買って帰ると。。。
残念ながら、隔離ボックスの中で☆になっていました。
その間、わずか2日半。
どんなネット記事を読んでも、いくら断食していても一週間ぐらいはもつという話しか出てきません。
おそらくは、近所のショップにいるときから断食状態だったのでしょう。
私自身は、初めて飼うカウデルニーだったから、どのぐらいなら痩せているかも分かりませんでしたが、ショップの人は痩せていること気づかなかったのかなぁ?
ちょっとだけ気がかりなのでした。
まぁ、あれだけ沢山の魚がいては、ショップの人も餌を食べているかどうかなんて、チェックしていられないでしょうから、ショップの人を責めることはやめておきます。
ただ、気が付いたら、ほとんど開けただけの餌が山積み
つづく