水槽を立ち上げて初めての病気発生。
とにかく水中の残存病原菌を退治することになりました。
殺菌灯の配備です。
殺菌灯を配備するにあたり、とにかく気になったのはフィルターの流量低下です。
現在、私のシステムではポンプは外部フィルターの テトラ VX-75 だけです。
60cm規格水槽に、90cmにも対応可能な大流量ポンプをつけていますが、それでも、サブフィルター(エーハイム2213), 水槽クーラー(ゼンスイ ZC-100α)と繋いでいると流量低下はかなり大きいです。
そこに、殺菌灯をつなぐとなると。。。
現在のシステムを触らずに殺菌灯を入れるなら、アズーのUVステライザーです。
水中ポンプ内臓で、水槽内にドボンするだけです。
流量低下を覚悟で静音性を追求するなら、外部フィルター直結型です。
候補はテトラの殺菌灯
または、カミハタの殺菌灯
です。
外部フィルター直結型の場合、最悪、流量低下が大きすぎる場合、
濾過器の水系とは分離する案もあります
[濾過機の水系] [殺菌灯/クーラーの水系]
水槽(給水) 水槽(給水)
↓ ↓
サブフィルター 水中ポンプ
↓ ↓
メインフィルター 殺菌灯
↓ ↓
ディフレクター クーラー
↓ ↓
水槽(排水) 水槽(排水)
なかなか決まらず。。。
つづく