水換えのいらない水槽、しかも前からやってみたかった海水水槽だよ。
これは調べるっきゃないでしょ
というわけで調べてみたのがこちら
水換え不要な海水水槽の作り方 | アクアハーミット (aquahermit.com)
なになに「プロテインスキマー」というものを使うのね。
最後に残った硝酸塩は「ライブロック」で。。。
「ベルリン式」と言うこともある。
おぉ。。。
ベルリン、壁が壊れなきゃいいけど
つか、もう壊れてたわ。
またまた、年齢がばれるようなこと言ってる💦
若い人向けに「ベルリンの壁」とは?
ベルリンの壁 Q&A - ドイツ外務省 (diplo.de)
コホンコホン閑話休題、話を戻します。
ドイツのベルリンで発展した全く新しい濾過方式だそうです。
以前、熱帯魚(淡水魚)を飼っていた時には見たことも聞いたこともありませんでした。
これまで主流であったバクテリアを用いた濾過方式は、
魚のふんや残餌 → アンモニア → 亜硝酸 → 硝酸塩 → 硝酸塩除去(換水)
という 化学反応を用いた生物濾過でした。
これに対して、ベルリン式は直接、
魚のふんや残餌 → 水槽外へ除去(プロテインスキマー)
という物理濾過になります。
一言でいえば、飼育水をフィルターにかけて、魚のふんや残餌だけを(アンモニア化する前に)水槽外に出してしまおうというものです。
効率的な濾過のためには、大きなプロテインスキマーが必要で、本格的にやるためにはオーバーフロー水槽が必須と。。。
このころの私は、オーバーフロー水槽を手に入れようと、オーバーフロー水槽をひたすら探していました。。。
つづく