さて、先日の続きです。
その前に少し共有したい情報を。。。
教育格差の話なのですが、年収400万以下の家庭と年収800万から999万の家庭とでは、小学校において、学校外活動費のかけ方が倍になっていたそうです。以前から格差は言われていましたが、どんどん拡大していますね。
私は教育の格差は機会均等の中で生まれいてるとは思わないので、是正すべきだと思っていますが、国の対応は遅いと思うので、やっぱり親が頑張らんといけないですよね。
本題に戻ります。。。
複利の強みをお伝えしました。
複利の効果を出すための要素は見て頂いた通り、2つで、一つが「高い利率」、もう一つは「長い時間」です。
この二つがあれば、正直元本が今いくらか、というのは小さい話、なんですね。
「投資は余剰資金でやりましょう」と言われますが、余剰資金なんてないよ、という方に一つ言いたい。
そこにカードのポイント位はあるでしょうよ、と。
現金で買い物を全て行なっている人はあまりピンとこないかもしれないですが、
楽天カードなどを使って細かく日常品を買って行けば、3%くらいは戻ってきます。
(この3%について「え?」と思われる声が多かったら、そのやり方は今度紹介します)
普通の家庭が切り詰めても多分月に10万は使わざるを得ないと思うのですが、そうすると、自動的に3000ポイントは毎月貯まるわけです。
ポイントって、換金できないんでしょ、という話があるかもしれませんが、できますよ、簡単に。
例えば監禁しやすい楽天カードを例にとると簡単なのは2ルートです。
①ギフト券に変えて、金券ショップで換金
ギフトを買って売ってなので、その度に多少ロスはあります。8割くらいになるんで3000ポイントは2400円位とかになりますが、簡単にできます。ギフト券は楽天内で簡単に買えます。
例えばこちら 商品券販売センター
②楽天証券で投資信託を買ってすぐ売って換金
昨年から楽天証券では、楽天スーパーポイントで投資信託を買うことができるようになりました。これを使えば、ロスなしの100%換金が可能です。重要なのは手数料がかからない投資信託を選んですぐ翌日売ることです。
これにより、現金3000円ゲットです。
毎月3000円を積み立てられれば、あとは現実的な3%くらいで運用してくと、30年という歳月をかければ200万くらいにはなります。この計算については、横山光昭さんの3000円生活という本などを見ていただければ。200万よりさらに膨らますアイディアが出てきます。(すみません文が長くなったので、細いことは市販の本に任せてみました)
ちなみに投資信託は積み立て100円から可能。投資信託って大きいもの買うよりこういう使い方の方が正しいかなと思います。(高いのは手数料で削られちゃうので)
ではまた。
