みなさま、こんにちは
ふーです。
いつもありがとうございます
さて、
先日
さだまさしさんへのインタビュー番組を観ていて
『関白宣言』リリース当時のバッシングについて
語っていたんですね
俺より先に寝てはいけない
俺より後に起きてもいけない
ときているのが面白くかわいらしいですし
何よりこの歌の主題は最後の最後に歌われる
忘れてくれるな
俺の愛する女は
愛する女は
生涯お前ただ一人
の部分なんですよね
最後まで味わった上で
最初に戻って読み返すと深い愛を感じられますし
なにより先入観なく楽しむことで
冒頭から歌詞にもメロディーにも
不器用ながら優しい愛にあふれていることが感じられます
…って
歌詞の解説をするような無粋なことは
ボケの説明をしているようで
個人的には好きではないしバカバカしいと思ってしまうのですが
なぜこんなことを話すかというと
脊髄反射で批判する人が世の中を乱して困るから
なんですよね
上記の歌詞も当時から
「女性蔑視だ！」と騒ぐ人たちがいたようで
どこがやねん ちゃんと読めや
関白宣言に限らず
歌詞も
本も
書類も
最後まで読んでからもの言え
って話ですし
人の話も
最後まで聴いて思慮深く考えてから発言しろ
ってことがすごく多い
言葉が乱れました失礼いたしました
いやでもほんとに
サイレントマジョリティという言葉がありますが
反対に
浅薄で軽率で自分勝手な人ほど声が大きい
ゆえにその間違った意見が通ってしまうこともある
だからバカバカしくなっちゃって
利口な人たちほどサイレントなマジョリティになっていってしまうわけですが
でも間違ってることは間違ってるわけだから
良貨が悪貨に駆逐されてる場合じゃないんですね
日本人は本来賢い民族です
拙速な外部の意見に惑わされず
良さを伸ばして
誇りを持って生きていこうではありませんか
よいこのみんなは読解力・理解力を身につけよう！
インタビュアー林修先生よろしく塾で国語を教えていた時代
なぜか制服が白衣でした（理系文系問わず）
今日もお読みくださり、ありがとうございました
ではまた次回！
ごきげんよう
伝統文化の城下町・金沢で
「お金があるのと育ちが良いのは違うんやぞ」と
元お嬢様の祖母に言われて育ちながらも
両親の離婚・家族の相次ぐ病気・貧しい暮らし
奨学金をもらいながらの高校生活と
同じく上京しての大学生活
なんとなく動いていた就活では全滅
東京でやっていくと意地を張るも
終電ですら帰宅できない日々のなか
痴漢と引ったくりに立て続けに遭い
メンタル崩壊し帰郷
学び好きでさまざまなスキルを培いながらも
器用貧乏に陥りがちで
社畜→公僕→ワーキングプアを経て
35歳で乳がん発症
治療・療養後は憑き物が落ちたとばかりに
やる気に満ちて目の前が輝き出し
「好きなことして生きていく！」と
学びと挑戦の
インプットとアウトプットを繰り返しながら
仕事に生活にパラレルに活動中
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