メイドインジャパンとiPad、どこが違う? 世界で勝てるデジタル家電 (朝日新書)/西田宗千佳
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日本の家電メーカの弱体化が指摘されるようになって久しい.

アップルとかサムスンとかLGとかの侵略がー,みたいな記事をよく見る.


この本ではipad,iphoneを軸に,日本のものづくりの欠点を述べている.

欠点というより,オーバースペックというような考え方の違い.


読んでてなんとなく思ったのは,国民性によるところも大きいのかなというところ.

日本では故障しないことがいい製品だといわれるので,

開発のリソースもそっちに行くのはしょうがないと思う.

そういうところでipadみたいな楽しいけど適当な製品が出てきて,

日本の若者も耐久性をあんまり気にしなくなってきて,

実際致命的な故障以外はそんな重要じゃなくて,

っていう状況が重なって,急すぎてそんなすぐには対応できないよなーという日本メーカの姿.


アップルの考えかたも参考にできるところはあるはずだと思うので,

そういうところを柔軟にまねできるようになればまだまだ日本のメーカも頑張れると思った.


まずIS03がどこまで仕上がっているのか,気になる。。。