2000社の赤字会社を続々と救った!―社長の手紙 若い人たちに贈り続けた大切なこと/長谷川 和廣
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なんか社長の信念をずらずら書いた本.

なんていうか,良くも悪くも日本的.


でも,こういうスタンスで働ければ儲かるし偉くなるというのであれば,

それは日本の生活レベルの低下を招くと思う.

少ないお金で頑張れる人が優遇されて,

たくさん仕事するからたくさんお金くれって言うのがエゴな日本の最大の弱点だと思う.

この本を読んでやる気になっている人からは,イノベーションは生まれないだろうなと思う.


あくまで私の意見ですが.

沈没船が教える世界史 (メディアファクトリー新書)/ランドール・ササキ
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一般になじみの無い,水中考古学の話.

ONE PIECEの影響もあり,沈没船ってロマン全開の単語に惹かれて読んでみた.


水中考古学といっても考古学とほぼ同じで,

もののサルベージとか管理が難しいくらいの違い.

特に塩分除去するのとか大変そう.


昔って本当にワンピみたいな船で世界を航海していて,

そういう人たちが何を食べて,何を着て,船で何をして,

で,海賊とかは具体的には何をしていたのか

みたいなことが分かるのって面白い.


ただ,若干そういう道楽的な感じも否定できず,

これじゃ国家予算はおりないだろうなーというのが正直なところ.


でも,読み物としては面白い一冊でした.

世界史ある程度詳しくないと面白くないかも.

日本経済が手にとるようにわかる本/小宮一慶
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世界に続き日本の経済の本.

といっても従来の小宮本の流れを汲んだ,日経新聞ベースの話.

新聞読むと他の本読んだり,勉強したりする時間が激減しそうで,

あとは捨てるの面倒くさくて読んでないから,

この本でキャッチアップしてる感じになってしまう.よくない.


なんか少子高齢化とかGDP頭打ちとか,結構日本のおかれている状況ってシビア.

こういう中で日本の和を重んじたネゴでは世界で通用しないだろうなあと思う.


中国みたいなKYな国は嫌だけど,それならどうしたらいいの?って言うのが

多分誰もわからず,どうすればいいかわかんなくて迷走しているって言うのが,

いまの日本なんでしょうか.


まあ,日本人のモラルの低さは有名なので,

そういう中で政治をやるのが難しいってのも現状の一因であるとは思うけど.


もうタイガーマスクに総理大臣頼むしかないんじゃないでしょうか.