アンジェスMGのこれから
ナグラザイムの製造販売承認が降り、自社販売を開始したアンジェスMG社。
バイオベンチャーから製薬企業へと成長を遂げようとしている。
次の、HGF遺伝子治療薬の末梢性血管障害とNF-κBデコイオリゴのアトピー性皮膚炎の臨床試験の結果がきになるところだ。
昨年度の決算報告では、HGFについては第三相試験の中間解析の結果同剤の有効性が確認できたとし、承認申請の準備に入ったと報告しているし、
NF-κBデイオリゴは第二相試験で有効性が示唆されたそうで、第三相試験を検討中とのことである。
特に、実現すれば、遺伝子治療薬としては日本で初の上市となるHGF遺伝子治療薬については、大きな注目を浴びている。
ナグラザイムの導入の成功は、アンジェスMGが開発中心から、販売も手がけることができるようになったという意味で、価値がある。
HGF遺伝子治療薬は市場が大きいこともあって、第一三共が販売することになっているだけになおさらである。
現在のアンジェスMGの社長は山田英氏。
今後のアンジェスの未来は現時点で彼に託されている。
さて、もしあなたが山田氏であったら、いかにして自社の舵取りをしていくだろうか?
by iPharma.jp
参考
森下竜一先生のBLOG