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牛ロースと若鶏を半々くらいですかね。

お店だと来たものから順に焼いていきますが、バーベキューだと

最初の方に良さげな、普段食べられないお肉を焼きがちです(満腹になる前に)。

 

あとカシワやヒネなどの鶏系も併せて焼いて、

鶏が焼きあがる時間まで他のお肉を食べられるようにします(とにかく肉が食べたいので)。

 

こんにちは、岩﨑です。

 

 

 

 

「えっ! 僕がですか?」

突然のオファーに驚きを隠せなかった。

ただの通りすがり、というか冷やかし半分で来たのに

そんなことを言われるとは思いもよらなかった。

 

『今みた感じ連鎖組むのも慣れてきてるんでー』

と男は言う。

たしかに教えてもらって、最高5連鎖まで出せるようにはなった。

だけど平均的にみると3~4連鎖を出す確率の方が圧倒的に高い。

 

そもそも「ぷよぷよ」やるのだって、小学生ぶりなのに国体に出るなんて夢のまた夢だった。

『福井ってぷよらー(「ぷよぷよ」をメインにやるゲーマー)少ないんですよねー。10~11連鎖くらい出せるようになれば国体出られますよ』

 

マジか!

急に目の前にニンジンを吊るされた、馬のような気持ちになった。

あと5連鎖くらい上乗せできれば、福井県代表として国体に出られる可能性もあるというのだ。

 

その男の話を聞いていて始めは話半分だったが、

男から伝わってくる熱量と国体選手という響きにやる気スイッチを徐々に押され、

レクチャーを受けながら割と真剣に「ぷよぷよ」をしていると、あっという間に午後になった。

 

 

 

午後1:00。

腹ごしらえをすませ会場に戻ると、倍くらいに人が増えていた。

親子連れ来場者の姿もあり、午前に比べてイベントっぽい感じになってきた。

 

よし、続きをやろう!

席に着き、「とことんぷよぷよ」(通称:とこぷよ)で一人トレーニングを積んでいると

メガネをかけた少年、コードネームゆうくんがやってきた。

年の頃は8~9才、小学3年生くらいだろうか。

 

「よろしくね」と挨拶をする。

こくりと頷くゆうくん。どうやらシャイボーイのようだ。

 

その様子に和みながらも、勝負に手心は加えないと決めていた。

ゆうくんゴメンね、おじさんの辞書に手加減という言葉はないのだよ、フフフ・・・・・・。

 

 

 

対戦スタート!

レクチャー通りにぷよを配置していく。

2つ目のぷよを置こうとしたその時、ゆうくん側のぷよが視界に入った。

既に6つ目のぷよを置こうとしている。

こちらの3倍のスピードで連鎖を組んでいるというのか!

君はあれか?赤い彗星か!?

みるみるうちに計算された配置でぷよが積まれ、7分目あたりまで積んだ頃、

ゆうくんはついに、発火点(ぷよが置かれると、一気に連鎖が始まる起爆点となる箇所)にぷよを置いた。

 

発火点を皮切りに積まれたぷよが、どんどん連鎖して消えていく。

結果13連鎖して、7分目くらい積まれたぷよがキレイになくなった。

 

こちらも負けじと、発火させる。

が、案の上、4連鎖ほどで止まってしまう。ぜんぜん足りない。

戦車相手に自動小銃で戦っているようなものだ。

 

次の瞬間、どーん、と大量のお邪魔ぷよが降ってくる。

上限付近までお邪魔ぷよで埋めつくされ、火消しに追われるが間に合わず

第2弾が降ってくる。

か、返せない・・・・・・。

 

ばたんきゅ~

という効果音とともに僕は敗北を喫した。

 

「ゆうくん、強いね!」

彼に向き直ると、ゆうくんは喜ぶでもなく飄々としていた。

坊やだからさ、と今にも言い出しそうな冷静さで黒縁メガネを不敵に光らせている。

 

 

 

 

彼も6/15に福井の大学で行われる、国体の県代表決定戦にエントリーするんだろう。

それくらいの実力はあった。

調べてみるとeスポーツのプロ選手の中には11歳の少女もいるらしい。

この業界で、ゆうくん世代が活躍するというのも、さして珍しいことではないようである。

 

 

 

国体といえばついこの間、福井国体が行われた。

福井県代表がほとんどの競技で優秀な成績を収め、総合優勝という結果で幕を閉じた。

 

輝かしい栄光を手に入れたわけであるが、実際のところ他県から招聘された

優秀な選手達の力が少なからず影響していることは、もはや周知の事実である。

たしかに純粋に県内の選手だけで、勝ち取ったものではないのかもしれないが

今はそこをとやかく言うつもりはない。

 

それよりも。

eスポーツの腕に覚えのある方、チャンスです!

福井はゲーマー人口少ないみたいです。

競技というのはやはり、多数もまれて勝ち上がってきた人ほど強いのではないでしょうか。

それは例えば甲子園を見ていて、よく思うことです。

雪国の真っ白になったグラウンドで足腰を鍛えてきた強豪も確かにいますが、

とは言っても、人口が多いところの方が層も厚い。

 

強い県で勝ち上がって代表に選ばれるのは自尊心が満たされるかもしれません。

だけど、人口の少ない県で勝ち上がる方が苦労は少ないのではないでしょうか。

地元のために戦いたいという想いもあるかもしれません。

けれどそれも、選ばれなければ戦うことさえ許されないのではないでしょうか。

勝負には運の要素も関わってきます。

 

地元を背負って戦うのか、他県代表として戦うのか。

どちらを選ぶかはアナタの自由です。

 

 

 

 

 

こんにちは、岩﨑です。

 

友人「この夏なんかしたいね」

私『そやなー、何する?』

 

友人「んー、最近youtubeで動画みてるんやけど」

と言い、彼はテレビを操作し慣れた手つきでyoutubeの画面を開く。

 

ひとり暮らし歴の長い彼は、家にいるときはBGMがわりにテレビを点ける。

よく観ている番組はアニマルプラネットや、ナショナルジオグラフィック。

観ているといってもBGMのように流しているらしい。

 

そんな彼が高頻度でみているという動画は、想像できそうで出来なかった。

友人「これにしようかな」

再生された動画は、どこか山の中のようだった。

遠くの方で、川のせせらぎが聞こえる。

 

動画に注目していると見たことのある人物があらわれた。

かつてピン芸人として名を馳せた、ヒロシだ!

ヒロシが大自然でキャンプをしている!

 

淡々とナイフで薪を割り

淡々と焚き火の準備をし、

そして淡々とテントを張っている。

 

ところどころ自らが使っている道具の使い方や良し悪しを語ったりはするが、

・・・・・・笑いは、皆無だ。

 

友人「みんなでキャンプしたくない?」

パチパチと焚き火の音が聞こえてくる。

動画はヒロシが喋らなければ静かで、自然の音しか聞こえてこない。

 

川の流れる音

鳥のさえずり

薪の燃える音

 

その全てが心地よく思えた。

 

私『キャンプいいね!』

友人「みんなでやりたいよね!」

 

 

 

数日後

あんなに燃え盛っていたキャンプ熱が、線香花火のようになっていたので

道具をいくつか注文しました。

 

 

で、届きました!

全て5,000円以下で買えたのが嬉しい。

意外と安い。

ま、使ってみないと色々分かりませんが・・・・・・

 

 

 

 

①焚き火台

②モーラナイフ

③一人用ローテーブル

④携帯ガストーチ

⑤ホットサンドプレート

⑥耐熱革グローブ

 

 

ホットサンドプレート使ってみることにしました。

 

アマゾンレビューでは

「初めて使ったら、鉄板をつなぐフック部分が折れた・・・・・・」だの

「鉄板内側が油かナニかでテカテカしていた」だのありましたが、

 

状態もよく、普通に使えました。

IHコンロでは使えなかったけれど

同じコンロの、IH非対応のところで無事焼けました。

 

 

 

 

ランタンの焼印がいいですよね!

これをキャンプ翌日の朝に食べたい!!

 

今から楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは、岩崎です。

 

 

スマホを修理に出しまして。

 

 

もう3、4年くらい使っているスマホなんですが

人前で出すたびに、

 

 

「うわ、画面ヤバイですね〜」だの、

「パッキパキじゃないですか〜」だの

言われ続けてきて、それでも替えずにいたのですが

 

 

ディスプレイのひびが入ったところが反応しなくなってきて

いよいよタッチパネルとしての役目を果たさなくなってきたので

いいかげん、交換するかと。仕事終わりにショップへ。

 

 

そこはその日中に修理が完了して手元に戻ってくるので

修理完了時間を聞き、いったん店を出ることに。

さて今から50分、何して過ごそうか……?

 

 

少し考え、近くのショッピングモールへ。

ゲーセンで時間を潰そうと、2階へ上がる。

 

 

UFOキャッチャーコーナーへまっすぐ。

 

 

ここ半年くらいハマっているんですが

景品目当てとかではなく、とにかく取るのが好きで。

置いてある位置からアームでどこを、どのようにアプローチして穴に落とすか。

それを考えるのが面白くて、暇なときの良い時間つぶしになっています。

 

 

とはいえ、取ってもしょうがないモノは避けたいので

お菓子系を攻めることに。

 

 

 

 

「黒い雷神」ブラックサンダー!!

のお徳用っぽいやつを。

 

 

1回目。

まずはベーシックに上から。

が、目測を誤り開いたアームが箱にささり、そのまま停止。

その後アームは空荷のまま、定位置に戻る。

 

 

2回目。

同じように上から。

アームが開き、うまく箱の脇を通り懐ろをとらえた!行けるか?

が、箱の形をなぞるようにアームをぱかぱかさせながら定位置へ。

 

 

案の定、アームの力が弱い。

弱いどころではない。話にならない弱さ。

だがその上でどうするか。それこそがこのゲームの醍醐味だ。

 

 

そう思い直し、観察してみる。

 

 

 

 

ん?

おーこれなら行けるかも。

 

 

(※取った後の画像です↑)

 

 

取る前、景品は手前のブラックサンダーの箱の上に寝かせてありました。

ちょうど奥にある箱たちのようにT字っぽくなっていて。

Tの横棒、左側をアームで上から押してやれば落とせるなと。

 

 

で、実行。

 

 

コトン。

 

 

3回目(300円)で落とすことに成功しました。

あまりに上手くいったので、調子に乗って別の台にも挑戦。

 

 

お次はこちら。

 

 

 

 

じゃがりこコロッセオ(命名)。

 

 

初めてお目にかかるタイプのお菓子系キャッチャー。

ルーレットを回して、好きなところで止めると止めたところのストッパーが外れ

景品が下に落ちるという仕組み。

 

 

運の要素が強めだが、やってみる。

 

 

スタート。ルーレットが回る。早っ。

適当なところでストップを押す。

 

 

ストッパーと思いきや、

ストッパーとストッパーの間、何もないところで止まる。

ハズレ。

 

 

もう一度やってみる。

ハズレ。

 

 

続けて何回かやってみる。

6回目にしてストッパーに止まる。

ストッパーが下がり、じゃがりこコロッセオの壁の一部が崩れ落ちた。

じゃがりこ3個ゲット。

 

 

その後10回までやってみるも、成果は3個のみ。

じゃがりこ単価にして、約333円/個 という高い買い物になってしまいました。

 

 

 

 

でも、いい暇つぶしになりました。

時間になったのでスマホを回収し帰宅。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こんにちは。

このところラーメンPARK期間中で、週1、2回ラーメンを食べている岩﨑です。

 

 

昨日ふらっと立ち寄ったコンビニで、見つけました。

 

 

新作カップヌードル。

 

 

 

 

花椒シビうま激辛麻辣 味。

 

 

かつてこんなに長い味の名称をみたことがあるだろうか(私はありません)。

なんだか某食品さんの、「辛くて美味い」にかける思い入れが伝わってくるようです。

普通の激辛なラーメンとは、ひと味違うよ!的な。

 

 

でもね、

 

 

コレ系のラーメンは食べたことがあるんです。

で、ものすごく大好きな味。

 

 

おそらく同じような感じで攻めてきているだろうと。

期待を胸にレジでお会計。

 

 

買うものを決めて来店したはずが

つい余計なものまで買ってしまうというコンビニの策略に

まんまとひっかかってしまいました(←意思弱いだけやん)。

 

 

 

 

夕食後。

 

 

ルンルンでお湯をそそぎ、3分待つ。

その間、何故かウルトラマンに思いを馳せる。

 

 

3分なんてあっという間な時間なのに、

どこぞの知らない星からきた怪獣と決着つけないといけないなんて大変だよな~

結局いつも3分くらいでやっつけてる様子をみると、たとえ本人が1分でいけるよ?って思ってても、序盤の方でやられているように見せていて。カラータイマー鳴って初めて本気出すんだから、なんかプロレスみたいだよなー。ん?ウルトラマンって侵略してきた悪から地球を守る、超人的なヒーローをテーマにしたプロレスだったのか?!

けどリングになってる街の住人にしてみたら、堪ったもんじゃないよな・・・。命の危険もあるし、街が破壊されるんだからもはや災害レベル。怪獣倒して、地球は平和をとり戻した。めでたし。で終われない。その点ゴジラは――

 

 

ピピピピッ!

 

 

ウルトラマンについて謎の考察をしていたタイミングでキッチンタイマーが鳴る。

フタをあけ、なんだかイケナイ雰囲気漂う付属の調味油をかける。

 

 

 

 

 

 

では、いただきます!

 

 

ズズッ、ズズズッ。

 

 

麺をすするごとに花椒の爽やかな風味が後をひく。

ツンとした辛さではなく、ジワーッとくる辛さで口の中に残るシビレが心地いい。

 

 

 

 

激辛ラーメンにおなじみの真っ赤なスープだけど

嫌な辛さがなく、程よくて万民ウケしそうな感じがします(辛い食べ物好き前提ですが)。

代謝が良い人は大量の汗がしたたり落ちてきます。

ポケットティッシュじゃ足りません、きっと。

 

 

美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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