/
flexidle wear
フレキシドゥルウェア
ブランドヒストリー①
\
そもそものキッカケは
エアロビクスが身体にフィットした
ピッタピタのウェアを着ていた時代から
ストリートダンスの要素が入った
ダンスエアロなるものが
海外から入ってきた頃
男性物のウェアが
極端に少なく
フィットネス向けの
Tシャツなんかは
だいたい
黒、グレー、白の3択…
よくてそこに紺が入って
せいぜい4択になるくらい。
しかもバリバリのスポーツ。
女性物はちょっと私服に近い
格好が流行ってきているのに
それと同じテイストで
ウェアを着こなす事ができない。
俺はダンスっぽい動きに合った
明るい色味のTシャツが
着たいんだーーーーー❗️
そう思っていて
無いなら
自分で作ればいいじゃないか⁉︎🔥
と思い立って
最初は売らずに
自分が着る用にだけ
作り始めたのがキッカケでした。
その時に胸に入れる
プリントを考えていた時に
『物事の発想も
身体も柔軟でいたい』
との発想から
flexible - フレキシブル
と入れようと考えていました。
採用するに英語辞典を
引いたところ
(柔軟すぎて)
言いなりになる。
というネガティブな意味を
見つけてしまいました。
そしてちょうどこの時期は
上から、やんややんや
言われていた時期だったので
『お前のいいなりにならないぞ』
という反骨心から
言いなりになる【 b - ビー】から
向きを反対に変えて
言いなりにならない【 d - ディー】の
flexidle - フレキシドゥル
という造語を創ったのでした。
これが根っこの根っこのお話しです。