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藤野です。
もうすぐお正月ですね。
お正月と言えば
・おせち
・お雑煮
・お餅…etc
去年のお正月、私はお雑煮に
お餅は入れず、焼き餅を食べるもせず
ひたすらおせちを食べていました。
が、ここに来て
おせちの糖質量って
どんなもの？
と、気になって調べてみました。
お借りしました
とてもヘルシーそうに見えます。
1人当たり1000kcalちょいで
塩分も7g以下に抑えられてるそうです。
が、糖質量(正確には炭水化物)は
144gだそうで。
これってどのくらい多いわけ？
と、思う方は↓こちらを参考に。
ズバリ言うと多いです(笑)
このおせちだけを1日かけて
食べれば、糖質の摂取量としては
まあまあなんですが、
ここにお雑煮(餅)、そば、
お寿司などが加わると
それはそれは大変なことに。。
そもそもおせちは
せめて正月三が日は
料理しなくていいように
という意味合いの込められた料理。
言い換えれば保存のきく料理なので
味も濃く結構な砂糖の量が
使われてます。
特に糖質量が多いのは
栗きんとん・伊達巻・黒豆の煮豆
あたりです。
年明け第一発目から
そんな糖質のこと考えたくない、
という気持ちは分かりますが、
1年の計は元旦にあり
というし、年明けから
健康のことを考えてみても
いいのではないでしょうか。
で、結局
「何食べればいいのよ？！」に
なるんですが、何でもいいと思います。
それぞれ適量を食べて
糖質多いものは量を控えて
最後に食べる。
そして良く噛む。
これだけでも随分違うと思います。
ちなみにお餅は1個(50g)当たり
糖質量は約25g。
お雑煮はお餅1個入ったものの
糖質量は約30gです。
