ここはとある高校の体育館裏
「あ、あの・・聡くん・・・」
「ん?」
「好きです!付き合ってください!」
「喜んで!」
これはこれは物語開始早々カップル誕生ですかぁ
リア充とか死ねばいいのに ボソッ)
失礼失礼失言でしたね
おや?これは・・
「ん~・・・あぁ?ゆ・・め?」
おやまぁ今の告白は彼の夢だったようですねぇ
彼の名前は佐々木明(ささきあきら)この物語の主人公です
そんな明くんがお目覚めのようですね
「変な夢だったなぁ。聡に彼女が出来る夢かぁ」
聡くんとは明くんの弟分で明を凄く慕ってる人間の一人
よく「明さ~ん!」と近寄ってくるそうですよ
「ってか今何時だ?」
明くん時計を探してますね
「ってあれ?まだ10時じゃねぇか早く起きちまったなぁ」
10時って普通学校じゃ?
今日は休みなんですかね?
「まぁいっかせっかく聡の夢で起きたんだしたまには学校いってやっか」
えええええ!?!?!?
正真正銘の不良ですね明くんは
っとここでこの佐々木明くんについてお話しておきましょうか
佐々木明17歳
両親は仕事が忙しくほとんど家にはいない
弟と妹の3人兄弟の長男
彼は伝説と言われんばかりの天才の喧嘩番長
噂では彼に逆らったものは死がまっているとか
そんな彼がこの物語の主人公である
そんな話をしているうちに学校へ行く準備が出来たみたいですよ
「あかり!総太!俺学校行ってくるからちゃんと留守番してろよ!」
兄弟思いのいいお兄さんですね
人間らしい一面があってよかった ボソッ)
「はーい!」(2人揃って)
[1時間後]
場所は変わってここは公立黒分寺高校
学力レベルは県内で中の中と言ったごくごく普通の高校
そんな高校に彼佐々木明くんは通っている
「ガラガラ・・・」(扉を開ける音)
「ちーっす」
あきらかに番長らしい教室の入り方ですね(苦笑)
「ポカーン」(一同揃って)
あれ?明くんもしかして教室間違えた?
いやあってますよね2年4組
あれ?先生が何か言いたそうですね
「佐々木ぃお前どおした?」
「え?何が?」
「いやいやまだ4限目だぞつまり午前中だぞ」
「そんなの知らねぇよ授業さっさと続けろよ」
これは一体どうゆう状況なんでしょうか?
明くんは午前中に登校してくるのがそんなに珍しいんですかね?
[数十分後]
「よーし今日はここまでだ」
「ありがとうございました~」(一同揃って)
おや?授業が終わったようですね
さてと明くんはと・・
「明さ~ん!!!!どうしたんですか!朝のうちに登校してくるなんて明日雨でも降るんですか?ハハハ」
「聡ぃお前もセンコーみたいなこと言うなよ。たまには俺も真面目に授業うけるっつぅの」
いや~真面目の割には遅い登校ですよね~
あっとその前にこのやたらテンションの高い子がさっき話した野田聡(のださとし)くん
「あ、そうだ明さん!今日お昼どうするんですか?」
「あ~弁当のことすっかり忘れてたから食堂行くわ」
そりゃ久しぶりに午前中に登校したら忘れますよね~
「あ!じゃ僕も今日は食堂なんで一緒に行きません?」
「あぁ、いいぜ」
「じゃ行きましょう!」
「それにしても本当に珍しいですよn・・・」
「すみませんちょっと通ります」
おや後ろから物静かそうな女の子が通り過ぎていきましたね
「ん?あぁ」
明くんもクラスメイトにぐらい愛想よくすればいいのに
「明さん?聞いてます?」
「ん?ああ悪ぃ聞いてなかったわハハハ」
「ハハハじゃないですよw寝ぼけてるんですか?w」
「おい佐々木!」
おや?あれは先生じゃありませんか明くんに何か用事ですかね?
「ん?」
「佐々木!校門に妹さん来てるぞ!」
「え?あかりが?なんだろう」
「悪ぃ聡先に食堂行っててくれ後で行くわ」
「了解しまっした~!」
「何だよあかりのやつ学校には来るなって言ってあるのに」
[数分後]
「あかりどうした?」
「あ!お兄ちゃん!」
「ちょっ!大きな声出すな!誰かに見られたらどうすんだよ」
「えへへごめんねお兄ちゃん。これお弁当!忘れて行ったから持ってきたの!褒めて(*´∀`*)」
「はいはいありがとよじゃ気をつけて帰るんだぞ」
「は~い!」
「そんな周りの目気にしなくてもいいじゃない ボソッ)」
「ん?お前は確かさっき教室で会った・・・ってあれ?何か言ったか?まぁいいや」
さっきの清楚な女子生徒が校門を出て行きましたね早退でしょうか?
[数分後]
「悪ぃ聡!お待たせ!」
「あ!明さん!おかえりなさい!どこ言ってたんですか?」
「あぁ妹が弁当持ってきてくれてたんだわ。世話焼きなんだからあいつは」
「いい妹さんじゃないですか!僕も今度会ってみたいな。なんつってへへへ」
「やめとけやめとけ家事しか取り柄のない妹だよ」
「またまたぁ」
「あ、それより聡」
「はい?」
「お前彼女出来たか?」
「え?なんでそれを?」
「いやぁ今朝夢でお前に彼女出来る夢見てよ気になったんだわ」
「あ、はい出来ましたつい昨日」
「おおそうか!おめでとうだな!大事にしてやれよ!」
「はい!ありがとうございます!」
「守るものがあるやつは強いって言うしな ボソッ)」
そして時間は過ぎ放課後
「明さん!一緒に帰りません?」
「悪ぃ今日はせっかく学校来たし図書館で漫画と言う名の勉強をしようかなと思ってたんだわ」
「そうっすか~じゃ先に帰りますね!おつかれっす!」
「おう!気をつけて帰れよ!」
「さてと図書館行くか」
[数分後]
「2年4組佐々木で~す」
「こちらに名前とクラスを書いてください」
「あいよ~・・・ってお前!!!昼間の!」
「武藤明子です」
おっと!!!昼間の清楚な女子生徒は武藤明子さん!この物語のヒロインだったんですか!?!?
急展開だ!!!!
~次回予告~
図書館で会った清楚な女子生徒!それはなんと明と言う漢字の入った存在感溢れる可愛らしい女の子だった!
彼女は一体何者なのか!
そして明とどうゆう関係なのか!
私気になります!
「それはダメだろ!」
次回!ヤンキーくんの彼女は大変です第二話!
【ヤンキーくん勝負する】
まさかこの女の子と喧嘩しないよね!?!?
「しねーよ!!!」