衆院選の行方
メルマガ申し込み
http://www.melma.com/backnumber_101064/
衆院選の行方
投票日まで、あと一週間を切りました。でももう選挙の趨勢は決まったような報道ぶりです。朝日、日経、毎日、読売がこぞって民主300議席との報道を行っています。残るは「自民党ひいきの産経」ですが、まだ調査をしていません。産経の発行部数は僅かですから、これで日本の新聞はほとんどが民主の圧勝を伝えたことになります。
今回の調査は結構多くの人数に対する調査なので、かなり信憑性があると思います。日本国民のほとんどが「民主圧勝」の新聞記事を見せられて、さて現実に投票日には皆さんどのような投票行動に出るのでしょうか。マスコミによる洗脳はほぼここに完成したと見るべきでしょう。
民主党に不安を持つ国民はとても多いのですが、それにも増して、自民党が徹底的に国民に嫌われてしまったようです。一度政権交代をさせてみて、日本に何らかの変化を起こしてみたいとの思いが強いのでしょう。またマスコミは政権交代とそれに続く新政権の不祥事や不手際で、当分は視聴率の心配をしなくて良いと、喜んでいることだと思います。
今回は完全にマスコミの勝利ですね。どうやら日本はマスコミが世の中を誘導し、国民がその流れに流されるパターンが定着しそうです。新型インフルエンザの風評被害と同じですね。ヒットラーのような人間がマスコミの実権を握ると恐ろしいことになりますね。現実に某新聞は報道の立場を捨てて自分自身がプレイヤーになっって政界再編を画策したこともありましたね。
このような情況下で、30日の投票結果に私は固唾を飲む思いで待ちわびています。果たして新聞報道通りなのか、それとも逆の作用が働くのか?その結果で日本国民の特性が明確にわかると思います。
でも重要なことは、国民が愛想をつかした自民党政権を育ててきたのは私たち日本国民であるということです。来るべき政権交代が実現するとすれば、これまた私たち日本国民に大きな責任があると思います。「世の中の作られた流れ」に対してあまり深く考えることもなく迎合し、それが実現した結果引き起こされる現象に対して、「何だこんなことだったのか」と他人事ですませてしまうと、皆さんが愛想をつかした自民党を皆さんが育ててきたのと同じことになります。
このような不毛の選択を二度と起こさないように、民主党の正体を冷静に見極めて投票することです。もし政権交代に一票を投じたならば、その結果に対しても投票した人は責任を持たなければなりません。責任を持つとはどうすることか?それは「政治に対して声高にもの申す」ことです。来年の参院選で明確な意思表示をすることです。
日教組や自治労などの反社会的勢力の跋扈には断固「ノウ」を突きつけなければなりません。同時に強固な官僚機構に鉄槌を下すのは容易なことではありませんので、新政権が真剣に官僚支配の打破に取り組むなら、辛抱強く応援することです。今後の日本は「官僚支配からの脱却」がなくては生きて行けません。
30日に国民の審判が下ったら、今度こそ私たちが新政権を正しい方向に誘導しなければなりません。皆さんの一票がとても大切です。残された時間は候補者の資質や政策の信憑性を一生懸命に見極めることに費やそうではありませんか。