中川醜態問題 報道陣を糾弾する
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中川醜態問題 報道陣を糾弾する
せっかくクリントン長官が訪日し、日米関係に好印象を与えたというのに、中川大臣辞任問題で、すっかりクリントン訪日が霞んでしまいました。
また昨日の藤原通信での中川大臣酩酊との私の主張にたいして「酩酊していたら会見をさせるわけがない」との素朴な意見も寄せられました。でも今朝の毎日新聞を見て、私は驚愕しました。
ここに述べることは、毎日新聞からの情報であることをあらかじめ、お断りします。私自身が集めた情報ではありません。
ローマ行きの機内で飲酒していたことはすでに本人が認めています。そして到着後G7夕食会が終了して、新聞記者を交えてお酒を飲んでいます。そして翌日の本番では、かなり体調を崩していたそうです。
毎日新聞は「深酒のためか、睡眠薬のせいなのか」と口を濁していますが新聞記者を交えた飲酒が原因と推察して欲しそうな文章です。そしてG7の会合をこなしました。その後、G7の会合が終了し、昼食会があったのですが、この席上でワインが出ましたが、大臣の言葉を借りると「たしなむ程度でゴックンではない」とのことですから、一応信じることにしましょう。
ところが大臣はこの昼食会を突如中途退席してホテルに戻ったそうです。そして日本から同行した女性記者団と会食したとの報道でした。ここでの飲酒については言及がありません。でもその後の、ロシア財務省の会談では様子がおかしかったそうです。G7のメンバとの昼食会を途中退席して、女性記者団と会食するなんて、言語道断の行為です。大臣たる資質に完全に欠けています。
それから問題の会見ですが、その直前にはすでに「ろれつ」が回らない状態になっていたことが明確に報道されています。この報道は少なからず「同行記者団が大臣と飲酒を重ねていた」ことを示唆しています。記者団も同罪ですから「お酒の臭いがプンプン」とは書けなかったのでしょう。
100年に一度という危機の中、またクリントン長官の来日が消し飛ぶほど「このようなくだらない」話題で、マスコミが埋め尽くされ、しかもその片棒をマスコミが担いでいたとするならば、マスコミ不信もここに極まります。政治家も官僚も全くもって最低の中、それを加速させるマスコミをどうして私たちは信じているのでしょうか。
いいかげんに「報道に真実はない」と私たちは目覚めなければならないのでではないでしょうか。