福田内閣で後退する公務員改革
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メールマガジン577号 2007/11/28日発行(月・水・金発行)
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□□ 福田内閣で後退する公務員改革 □□
ねじれ国会で苦悩する福田内閣であることには理解を示しますが、小泉・安部
内閣で強力に推し進めてきた天下りをはじめとする公務員改革がここにきて大
きく後退していることに不安を感じます。
守屋前次官を中心とする防衛利権に巣くう政官業の癒着に私たち国民はうんざ
りとしているはずです。このように倫理観のカケラもない官僚に天下りで貴重
な税金を無駄使いされてはたまったものではありません。
安部内閣で大号令をかけた独立行政法人などの民営化、廃止の見直しには、松
岡元大臣の自殺の遠因にもなったと噂される緑資源機構だけの廃止とは呆れて
ものが言えません。これも福田総理と官僚の間の手打ちがあったとのもっぱら
の噂です。
また安部内閣がゴウゴウたる非難をものともせず、強引に国会を通過させた国
家公務員法改正は官僚主導の政治体制、天下りや渡り、業界の談合体質など官
僚にまつわる諸悪を摘出し、政官業の関係を健全化する切り札でした。同改正
法に基づいて(1)官民人材交流センター(人材バンク)の制度設計
(2)キャリア制度の見直し、という2つの作業はすでに開始されています。
ところがここにきて、この法案には急ブレーキがかかっています。どうやら骨
抜きどころか、実現すら危うい状況になっています。一番喜んでいるのはお役
人でしょう。
福田総理は「今戦わなければならないのは野党であり、官僚とケンカしている
暇はない」とつぶやいたとも言われていますが、これは全く国民を見ない誤っ
た政策です。また民主党も、民主党です。結果として民主党が勝利したことに
より、お役人による税金のムダ使いは温存されたことになります。
民主党が官僚支配からの脱却を声高く叫んでいたのは選挙対策用だったのでしょ
うか。福田総理が高級官僚をまもり、民主党はお役人の大部分を占める「働か
ない組合 自治労」の味方ではいつまでたってもお役人による税金のムダ使い
は解消しません。国民の目線に立たない政治家はいつかは手ひどい仕返しを受
けます。ここは与野党ともに猛反省して欲しいと思います。
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□□□ ビジネスマン必読!!!
□□□ 藤原雄一郎経営最前線シリーズを本にして絶賛発売中
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□□□ 「権限のない社員が会社を変える」」
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□□□ 「重役は裸の王様」
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□□□ 「目指せ経営トップ」
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□□□ 「この一冊で企業がよみがえる」
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【ホームページ】 http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0003JK.htm
【ご意見】 fuji@inox-tabi.com
【本購入】 http://park5.wakwak.com/~inox/smelma/melma0004HP.htm
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りとしているはずです。このように倫理観のカケラもない官僚に天下りで貴重
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僚にまつわる諸悪を摘出し、政官業の関係を健全化する切り札でした。同改正
法に基づいて(1)官民人材交流センター(人材バンク)の制度設計
(2)キャリア制度の見直し、という2つの作業はすでに開始されています。
ところがここにきて、この法案には急ブレーキがかかっています。どうやら骨
抜きどころか、実現すら危うい状況になっています。一番喜んでいるのはお役
人でしょう。
福田総理は「今戦わなければならないのは野党であり、官僚とケンカしている
暇はない」とつぶやいたとも言われていますが、これは全く国民を見ない誤っ
た政策です。また民主党も、民主党です。結果として民主党が勝利したことに
より、お役人による税金のムダ使いは温存されたことになります。
民主党が官僚支配からの脱却を声高く叫んでいたのは選挙対策用だったのでしょ
うか。福田総理が高級官僚をまもり、民主党はお役人の大部分を占める「働か
ない組合 自治労」の味方ではいつまでたってもお役人による税金のムダ使い
は解消しません。国民の目線に立たない政治家はいつかは手ひどい仕返しを受
けます。ここは与野党ともに猛反省して欲しいと思います。
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